凹みの修理事例 トヨタ イプサム編
みなさん、こんにちは!鈑金のモドーリー梅坪店の大場です!
今回はよくある凹みの修理事例のご紹介します!
損傷範囲は左リヤドア、クォーターになります。
錆の進行もかなり進んでおり、交換をオススメしましたがお客様のご予算の関係で修理でのご依頼になりました……
さあ、ここから修理開始です!
左のリヤドアはリサイクルパーツでの交換になりましたので、取り外し左クォーターの修理に取り掛かります。
クォーターパネルは工具がパネル裏から入らない為、専用工具を使用してパネル表面にワッシャーを溶接してもとの形に引出ていきます。
叩き出しが終了したら、旧塗膜を剥がしパテを付け、表面の凹凸を手作業で直していきます。
まずは荒削りをし凹凸を無くして、細めのパテで仕上げていきます。
リヤドアとの立て付けを合わせながら進めていきます…
整形した次は、サフェーサー(下地塗り)をします。これが塗装の前段階になります。
サフェーサー(下地塗り)を乾燥させた後は、表面の細かい凹凸をペーパーで丁寧に研ぎおろしていきます。
塗装完了です。
すっかりキレイに元通りになり、お客様にも大変喜んでいただきました!
今回の例のようにリサイクルパーツ使用等の修理ももちろん対応させていただきますので、直そうか迷っているキズや凹み等ございましたら、鈑金のモドーリーへお気軽にお問合せ下さい、お客様のお力になれるようスタッフ一同お問合せを心よりお待ちしております。
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