カーコーティングの磨き？状況に応じた磨きの種類

みなさん、こんにちは！！鈑金のモドーリー豊田梅坪店の大場です！

前回は「コーティング時の磨き方」のお話でしたね。

今回は「磨きの種類」についてお話させて頂きます！

磨きってどんな道具と材料を使っているの？

まず磨きに欠かせない道具　ポリッシャーです！

そして材料のコンパウンドです！

これがなくては磨きができません

これらの道具、材料を使い作業します

コンパウンドとは簡単に説明しますと研磨剤です。

磨きといってもやり方により仕上がりが違いますので、簡単にご説明します↓

■ライト研磨

キズのエッジ部分だけを磨き取る研磨方法。塗装本来の輝きを取り戻す。

塗装の厚みはほとんど変わりません。

塗装面を極細目のコンパウンドで磨くことで光沢を出す方法になります。

新車や新車から1年以内などキズが少ない車にお勧めしています。

■スタンダード研磨

鏡のような艶を出す。キズのエッジ部を取るとともに、塗装面全体が滑らかになるように磨き、鏡面状態に近い状態にする研磨方法。

塗装面を一度細目のコンパウンドで磨き込み細かいキズを薄くします。

再度、さらに細かいコンパウンドで仕上げ磨きをすることでさらに光沢が増します。

中古車や新車から2～3年の車にお勧めしています。

■プレミアム研磨

傷んだ塗装が復元される。キズが多く、塗装面の劣化が明確な場合、キズもろとも塗装の劣化部分を削り取り、鏡面状態にする研磨方法。

できる限り劣化している所まで削り取り、粗目のコンパウンドから磨くので仕上がりは綺麗ですが、塗膜を削る量が多いため、塗装の厚みが場所によっては薄くなってしまい再度磨くことができなくなる（塗膜の磨きの限界に達してしまう）リスクがあります。

以上磨きの種類のご紹介でした。お役に立てたでしょうか？

鈑金のモドーリーでは、鈑金塗装だけではなく洗車やカーコーティングも取り扱っておりますので、お気軽にお問合せ下さい！

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豊田梅坪店車検のコバック

愛知県豊田市梅坪町で鈑金専門店『鈑金のモドーリー』として地域の方々を始め皆様に可愛がられてきましたが、この度『車検のコバック』と『鈑金のモドーリー』の複合店として新たに2015年9月25日OPENしたお店です。車検・鈑金（車のキズ修理）はもちろん自動車保険、一般修理、タイヤ、オイル、バッテリー、洗車等も承っております。

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