交換と修理の判断基準と部品の種類について

公開日： 2016/08/30 : 最終更新日：2017/01/31

豆知識

皆さんこんにちは。
今回は車をぶつけてしまった際の交換と修理の判断基準についてお話しさせていただきます。

交換時・修理時の修理金額内訳

・交換時価格内訳
部品価格＋部品取替えの作業工賃＋取替えに付随する部品の脱着工賃＋新品塗装作業工賃

・修理時価格内訳
鈑金の作業工賃＋部品脱着の作業工賃＋塗装・下地の作業工賃

交換か修理かの判断基準

一般的に交換時価格に対し、修理時価格が７０％を超える場合は、交換とされています。
ただし、あくまで基準ですのでどちらにするかは修理をする人が決めることになるでしょう。

部品の種類

部品にも種類があり、交換の際はその中から選ぶことになります。
ただし、鈑金工場によっては取り扱いがない場合や在庫がない部品もありますので、注意が必要です。
・純正部品
カーメーカーが製造している部品
・優良部品
カーメーカー以外のメーカーが、製造している部品
販売台数の多い車種でつくられることが多い。
純正部品の40～50％位の価格
・中古部品
全損車や廃車から部品を取り外して使用できる状態にした部品

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鈑金のモドーリーは小キズ修理～事故修理まで行う鈑金専門店です。

平成9年1月6日に愛知県豊田市梅坪町の梅坪店を第一号店としてOPENし、年間生産2600台の鈑金塗装修理をしています。
下請け体質の強い鈑金業界から脱却し鈑金塗装工場から鈑金専門ショップとしてスタートいたしました。1号店であるモドーリー豊田梅坪店では鈑金塗装の「クォリティー」「サービス」「高生産」「清潔感」「安全・安心」を追求してきました。その結果、地域でも愛され現在では年間2600台の鈑金塗装修理をさせて頂いています。
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