自動車静電気の対処法
皆さんこんにちは!鈑金のモドーリーの南です。
突然ですが皆さん、車に乗ったり降りたりする時、ドアの取っ手などを触った瞬間に「バチッ!!」と痛い目に会った経験はございませんか?
私も帯電しやすいようで、乗り降りの時は毎回起こります…
で、この静電気何とかならんのか!!
と思い、あれこれ調べ見た所、いい方法を見つけましたので紹介させて頂きます。
この方法でしたら、グッズも使わず95%くらいの確率で静電気を防げますよ!
そんなスゴ技を知りたい方は数分間だけお付き合い下さい!
- 車の静電気を防止する方法
さて、それでは静電気を防ぐ方法の手順を簡単に説明していきましょう。
車から降りるとき
- ドアを開ける
- 車のフレームなどの部分を握るように触る
- 触ったまま車から降りる
以上!たったコレだけです。簡単ですよね。
ここで大事なのが3番です。
金属部分に触ったまま降りる事によって、体にたまった静電気を車に逃がすことができます。
では、静電気が起きる降り方はこんな感じです。
- ドアを開ける
- 車から降りる
- ドアに触る→バチッ!
車から降りるときにシートと服が擦れて体に静電気がたまります。
靴はゴム製なので、地面には放電してくれません。
なので、体にたまった静電気がドアに触った瞬間に放電されバチっと来るわけです。
金属部分に触っておくことによって、車から降りるとき、たまった電気を皮膚から放電してくれてバチっと来ることがなくなるわけです。
この方法は特におすすめなので、クセをつけるようにしましょう。
降りるときは、このあたりが触りやすいですよ。
1番は触りながら降りやすいです。
2番はドアを全部開けちゃうとさわれないけど、小さく開けて2を触りながらドアを開けながら降り、そのまま閉めることができるので楽です。
3番は触りながら降りるとちょっと無理な体制になります。
自分で一番いい場所を見つけて是非お試しください!
鈑金事業本部
平成9年1月6日に愛知県豊田市梅坪町の梅坪店を第一号店としてOPENし、年間生産2600台の鈑金塗装修理をしています。
下請け体質の強い鈑金業界から脱却し鈑金塗装工場から鈑金専門ショップとしてスタートいたしました。1号店であるモドーリー豊田梅坪店では鈑金塗装の「クォリティー」「サービス」「高生産」「清潔感」「安全・安心」を追求してきました。その結果、地域でも愛され現在では年間2600台の鈑金塗装修理をさせて頂いています。
鈑金のモドーリーは「車のキズ=心のキズ」をモットーにモドーリー1号店で培ったノウハウを全国に展開して2015年11月9日時点で全国に63店舗を展開しています。
鈑金のモドーリーは気軽に相談できる車の整形外科として、「安い」「速い」「安心」「便利」を特徴に営業しています。
愛車のキズ・ヘコミ、万一の事故でお困りの事があれば、鈑金のモドーリーにご相談ください。モドーリー事業本部にて教育された全国のモドーリースタッフがご満足と安心の対応をさせて頂きます。
最新記事 by 鈑金事業本部 (全て見る)
- キーレスとスマートキーの違いご存知ですか? - 2020年5月27日
- 新品のスタッドレスタイヤを履いたらやっておくべき事は? - 2020年4月12日
- みなさん知っていましたか?一般乗用車と高級車の塗装の違い! - 2020年2月21日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
ヘッドライトの黄ばみ・くすみについて
鈑金事業本部
-
保険会社のロードサービスとJAFの違い知っていました?
鈑金事業本部
-
車の清掃第1弾 「フロントガラス内側」
鈑金事業本部
-
カーコーティングの磨き?状況に応じた磨きの種類
豊田梅坪店車検のコバック
- PREV
- 同乗者がいる場合の運転で注意したい4つのこと
- NEXT
- スタッドレスタイヤを選ぶコツ!