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過失割合で揉めたくないあなたに

こんにちは(^^)♪

ご覧頂きまして、ありがとうございます。

保険コンサルタントの藤森です。

突然ですが!!

自動車保険には「弁護士特約をつけた方が良い!」と耳にされたり、保険の更新毎に弁護士特約を付帯した見積もりが送られてきたりする事はないですか?

 

・・・・・・・・。

 

月並みのお答えにはなってしまいますが、やはり、「弁護士特約」は付帯しておいた方が良いものにはなります。

 

なぜ??

 

それに対しての理由は多くございますので、また改めて深堀りしてお話しさせて頂こうとは思いますが、そのうちの大きな理由の一つは保険会社が相手と交渉をしてくれないケースが存在するからです。

通常は契約者が運転していて事故を起こすと、損保会社が相手との交渉にあたります。

ただ、自分が停車をしていてぶつかられた様な自分の過失が0%の「もらい事故」の場合は、相手が何を言って来ても保険会社は動いてはくれません。

 

「何で保険会社は動いてくれないの?何かあった時の保険でしょ?」

・・・そう思いますよね・・・。

 

ただ、法律上の決まりごとで、相手に100%責任があり、こちらが100%被害者側である場合は事故を起こした当事者ではない為、こちら側の保険会社は動いてはいけないのです。

したがって、そんな「もらい事故」の場合は、自分自身で相手や相手の保険会社と示談交渉をしていかなければならないのです。

そんな時に使えるのが「弁護士費用特約」なので、つけておくと安心なものではあります。

 

少し弁護士のお話しが長くなってしまいましたが、その弁護士のお話しの時も「過失割合」というキーワードが多く出てきますので、本日は「過失割合」について、お話しさせて頂こうと思います。

「過失割合って何?言葉自体、聞いた事ないよ?」と思った方や、「どんな時に何対何になるの?」と思った方は過去に掲載させて頂いておりますので、こちらをご覧下さい。

知っておきたい「過失割合」について

 

本日は分かりやすく・・・

過失割合のお話しの中でも、よくお客様よりご質問を頂く事柄だけを集めてみました。

過失割合のQ&A

Q、「警察が過失割合を決めるのかなぁ??警察に知り合いがいた方が有利なの?」

A.過失割合を決めるのは警察ではない為、知り合いがいたとしても有利に働く事はないのです。
 警察官は現場の確認と当事者からの状況確認を行い、事故の事実を記録してくださいますが、その後の過失割合の決定は、警察が介入してくる事はございません。

 

Q.「それなら過失割合は誰が決めるの?」

 

A.ご自身にも、お相手にも過失がある場合は通常、お互いが契約している保険会社が決定します。
その話し合いの基準となるのは、過去の裁判例ですが、完全に同じ事故ではない為、類似した過去の裁判例を基準にしつつ実際の事故状況に応じて割合を修正しながら決定されていきます。

 

Q.「強い保険会社と弱い保険会社があるって聞くけど、実際どうなの?」


A.基準は過去の裁判例なので、契約する保険会社の違いによって過失割合の交渉が有利・不利になるということはありません。

個人的なイメージとしては大きい保険会社の方が足腰が強い為、何となく強いのでは??というイメージは拭えませんが・・・ただ、それはやはりイメージでしかないですね。。。(^^;)

 

Q.「どんな風に調査が行われて過失割合は決まるの?」

A.まずは当事者や目撃者からの聞き取りを行い、食い違い等がある場合には専門の調査会社が入り、センターラインの有無や道幅、見通し、信号等などの道路状況を詳しく調べられます。
さらに人身事故の場合には、警察が作成する「実況見分調書」の内容も確認されることがあります。
全ての情報から事故状況を確認し、過失割合は決定されます。

 

Q.「同じ事故でも相手が首が痛いなどといって人身事故になってしまった場合は過失割合が変わるって本当?」

A.それはありません。同じ事故であれば過失割合はどんな場合でも同じです。

 

Q.「相手が歩行者だった場合はどんな場合でも車側が100%悪いの?」

A.それはありません。急に飛び出して来たり、相手が信号無視等、

過失割合には、どんな場合も修正要素があります。原則的には歩行者対自動車の過失割合が0:100や10:90などであっても、どちらか一方に有利(不利)になる事情があれば、その割合が修正されるのです。

歩行者側に一定の修正要素が加われれば、歩行者側の過失割合が高くなります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は実際によくあるご質問を中心に掲載させて頂きましたが、自動車保険に書かれている内容は説明で書かれているそれぞれの単語自体、よく分からない事がありますよね。ついつい最初にかけたままの保険を面倒でそのまま継続されていたり、おまかせで継続される方もいらっしゃるかとは思いますが、ちゃんと内容を聞いてみると実は補償されると思っていたものが、補償されていなかった・・ですとか、これ、何で今までつけていたんだろ?・・・といった様な事が往々にしてありますので、1つ1つの単語も注意深くプロに聞いてみるのも大切だと思います。

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