車検合格?車検不合格?何で判断??そもそも車検は何のためにあるの?
みなさん、こんにちは!
愛車と長く付き合うために、メンテナンス整備は欠かせません。大事にすれば20年50万kmも可能です。
長く安全に乗ることができれば、車を買い替える費用は抑えられます。時期に応じてメンテナンス整備が発生しても買い替えるより安くなります。長く乗ることは資源の節約にもなります。
今回は愛車を長く安全に乗って頂く為にも、乗るうえで欠かせない車検制度について紹介します。車検で合格、不合格はどう判断しているの?なんでそんな基準が必要なの?車検に対する疑問はないでしょうか?
目次
- 日本の車社会
- 車検の役割
- 合格、不合格は何で判断?
- おわりに
日本の車社会
日本の自動車保有台数は8,100万台(平成28年1月末時点)にも達し、生活や社会活動においてなくてはならないものとなっています。台数増加とともに交通事故の発生や排気ガスによる大気汚染の原因になっているのも事実です。
車検の役割
自動車を安全で公害をもたらさない状態に維持しておくためには、自動車の使用者が保守管理をきちんと行い、定期的な点検・整備を行うことが必要です。そのため「道路運送車両の保安基準」を定め、個々の自動車が保安基準に適合する事を定期的に確認するのが車検(自動車継続検査)となっています。
合格、不合格は何で判断?
「道路運送車両の保安基準」に即し審査事務規定があります。要は車検の合格、不合格の判断はこういう基準で点検してねーと言う様な取扱説明書ですね。この基準は新たな規制が追加されたり緩和されたり時代背景により変化します。フロントガラスに装飾のカバーをしていた為、歩行者に気づかずに事故発生が増えたときにも装飾カバーの禁止や車の形状によってはアンダーミラーの取付が定められたりしています。
おわりに
増える自動車の保有台数とともに交通事故や環境汚染も深刻です。一人ひとりが、自動車の保守管理に目を向け定期的な点検、整備を行い安全で公害をもたらさない様にすることで、1台の車の寿命が延び限りある資源の節約にも貢献できます。愛車の点検、整備はお近くの車検のコバックにお任せください。
私たちは、自動車メーカーに捉われずに全ての国産車しかも全車種を取扱うことによって、より多くの方々への車検サービスが可能となりました。また天白区で車検を受けるなら、保証やサービスシステムをどこよりも満足頂けるように研究、努力して参りました。これからも皆様のご要望にトコトンお応えしていく所存です。
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