エンジンオイルにじみ?早期発見で予防整備!事例
公開日:
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最終更新日:2017/01/31
みなさん、こんにちは!
前回は私の妻が愛用している車の故障事例をお伝えさせていただきました。今回は私が通常使用しているワゴンRの予防整備事例をお伝えさせていただきます。エンジンルームを覗いてみると、ディストリビューター取付け部(写真①)からエンジンオイルのにじみを発見。
写真①
過去にオイル漏れ修理を数か所行いましたが、ここが最後のメンテナンス箇所であることを願いつつ、にじみから漏れに代わる前に修理をしようと思います。因みに交換部品はゴムパッキン類です。(写真②)
写真②
さっそく作業開始。
作業手順(邪魔な物外す写真③、1番トップ出す写真④、本体マーキング写真⑤、取り外し写真⑥-1と⑥-2、パッキン交換写真⑦-1と⑦-2、復元、洗浄、点火時期調整、試運転、漏れ確認)
写真③キャップ取り外し
写真④
写真⑤
写真⑥-1 ここからのオイルにじみはありませんでした。
写真⑥-2 ワォー!ここからオイルがにじんでました。
それぞれ、パッキンを交換します。
写真⑦-1
写真⑦-2
やはり予防整備は大切ですね!みなさんも早期発見で安心、安全ドライブを楽しみましょう。
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愛知県豊田市梅坪町で鈑金専門店『鈑金のモドーリー』として地域の方々を始め皆様に可愛がられてきましたが、この度『車検のコバック』と『鈑金のモドーリー』の複合店として新たに2015年9月25日OPENしたお店です。車検・鈑金(車のキズ修理)はもちろん自動車保険、一般修理、タイヤ、オイル、バッテリー、洗車等も承っております。
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