タイヤがパンクしてしまった時のスペアへの付け替え方法
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最終更新日:2017/01/31
みなさん、タイヤがパンクして困ったことはありませんか。そんな時は自分でスペアタイヤへ交換してみましょう。今回はアルトでやってみました。
まず、車を安全な場所へ止めパーキングに入れしっかりとサイドブレーキをかけます。そしたら車の中にある車載工具とスペアタイヤを取り出しパンクしていないタイヤへ輪留めをかけます。
そのあとはレンチでナットをあらかじめ緩めておきジャッキをジャッキポイントにかけ上げていきます。
タイヤが浮いたらナットを緩めタイヤを取り外しスペアタイヤを取り付けます。
取り付けたらナットを締め付けジャッキを下して取り外します。そしたら更にナットを増し締めします。この時の締め付けトルクは車種によって異なりますので取扱説明書で確認しトルクレンチで締め付けしましょう。
あとは、輪留めを外しタイヤと工具をしまえば終わりです。締め付けトルクが心配な方は最寄りのタイヤ販売店や整備工場で締め付けてもらうと安心ですね。またパンクしているタイヤの場所や車種によってスペアの付け替え方が変わりますので一度自分の車の取扱説明書で確認しておきましょう。
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車検のコバック安城箕輪店の原田です。 コバックでは車検はもちろんの事、タイヤ、バッテリー、オイル、保険等も取扱いしております!1台の車を永く乗って頂ける様に20年50万キロ精神でプロの整備士による予防整備のご提案をさせて頂いております。また車検と同時に自動車任意保険の定期点検も実施しており内容が良くわからない方や補償内容を見直したい方などからご好評頂いております。お車の事で聞きたいことがありましたらお気軽にお問合せ下さい。
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