ミラジーノのマスタースイッチ交換

皆さん、こんにちは！

今回はミラジーノの運転席のパワーウインドーが下がったまま動かなくなってしまったのでお車の点検をさせていただくと運転席のパワーウインドーのスイッチがガタガタになってしまっていました。

これでは常にスイッチが下がる方に入りっぱなしになってしまいパワーウインドーモーター保護のためのブレーカーが作動して動かなくなってしまっていました。

マスタースイッチの取り外し

運転席のパワーウインドーのスイッチは他のドアのパワーウインドーのスイッチと違ってパワーウインドーの数だけスイッチがある集中スイッチになっています。

ここでパワーウインドーのスイッチのロックもできるのでマスタースイッチという名称になります。

ミラジーノのマスタースイッチは非常にシンプルでドアトリムにはめ込む形状になっています。

周りにキズをつけないように気を付けながらスイッチの後ろ側をマイナスドライバーなどで持ち上げます。

運転席のスイッチだけグラグラで他と比べると下を向いてしまっています。

スイッチ裏側のコネクターをはずして取り外し完了です

マスタースイッチの取り付け

取り外しの逆の手順で取り付けます。

コネクターを取り付けてスイッチをはめ込みます。

マスタースイッチの作動確認をして、正常に作動したので作業終了です。

おわりに

マスタースイッチの故障は運転席のスイッチの故障がほとんどです。

使用頻度が高いうえにオート(一番上、下まで動く)がある為に他のスイッチよりも操作に力が入ってしまいます。

スイッチを押しすぎないようにやさしく操作してあげると故障しにくいです。

それでも他のスイッチと比べて押したときの感触が違ってきたら故障する前兆です。

雨に日に突然下がったまま上がらなくなってしまうと大変です。

早めの交換で安全、安心ドライブをしましょう。

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豊田梅坪店車検のコバック

愛知県豊田市梅坪町で鈑金専門店『鈑金のモドーリー』として地域の方々を始め皆様に可愛がられてきましたが、この度『車検のコバック』と『鈑金のモドーリー』の複合店として新たに2015年9月25日OPENしたお店です。車検・鈑金（車のキズ修理）はもちろん自動車保険、一般修理、タイヤ、オイル、バッテリー、洗車等も承っております。

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