春のドライブを楽しみましょう
みなさま こんにちは!
だんだんと暖かい日が増えてまいりましたね(^^)
春になると、お花見のために車を出したり、仲間うちでドライブに出かけたりするという人も増えてくるのではないでしょうか?でもドライバーたちがアクティブになる一方で、トラブルが起きやすくなってしまうことも。どんなことに気を付けて運転すればいいのでしょうか?
だから押さえておきたいポイントがあるんです!
今回は 大きく分けて3ポイントご紹介します。
先ずはエンジンオイルの量の確認、もし、オイル量がレベルゲ‐ジでLOWに近かったら
すぐに点検をお勧めいたします。そのままにしておくとオイル量不足によりエンジン焼き付きを起こす可能性がありトラブルの原因になりますのでご注意してください!
②バッテリ-の点検(テスタ-にて)
バッテリーの充電量を測定するのは一般の方では困難です
(中にはバッテリ-の表面に色分けによる状態のチェックが出来ますが、あくまでも簡易的なもので、やはりテスタ-で測定した方が良いです)
使用年数が長い方や、ちょっと不安だなと思われる方は整備工場で点検をしてもらいましょう。
③タイヤの溝をチェック
タイヤに関しては、たくさんあるのですが 今回は みなさまが確認しやすい 溝 の部分をご紹介します
タイヤの側面上側に▲マークのスリップサインがあり、ここを指でなぞっていくと溝の部分に膨らみがあります(写真右側) ここの位置までタイヤの残量が面一になるとタイヤ性能が著しく低下し危険な状態となりますので早急に交換が必要となります。
また タイヤのパンクは、四輪車では昨年度のJAFロードサービス出動理由の2位(一般道路・高速道路の合計)にのぼり、高速道路では最多項目となっています。
車を支えているのはタイヤのみです。
タイヤの空気圧やミゾの状態、傷の有無などの点検はまめに行いましょう。
いかがでしたか?
楽しいドライブで立ち往生!ということは避けたいものですよね。
自分で点検する方法がよくわからないという方は、整備工場などで、しっかりと点検された方がドライブも快適ですねすね。
私たち コバックも点検などを常時承っております!
是非、お立ち寄りをお待ちしていますね。
ドライブ旅行の予定を立てる際は、ドライバーの睡眠時間や休憩時間まで含めて計画することが大切。この春はぜひ、友人や仲間たちと楽しい思い出を作ってくださいね!
車検はもちろん一般修理、タイヤ、バッテリ-、エンジンオイル交換、鈑金、自動車保険など車のプロフェッショナルとして各担当者を常駐させておりますので様々なご相談やご質問などをご遠慮なくお問い合わせください。
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