ホイールキャップは何の為にあるの？役割と取扱い方法

みなさん、こんにちは！

タイヤについているホイールキャップは何の為にあるのでしょうか？

キャップの存在に気付いていないという方も・・・もしかしたらいるかもしれませんね？！

今回は、ホイールキャップの役割と取り扱い方法、取り外し取り付け方をご案内します。

もしもの時、キャップを外さないといけない時に覚えておくといいですね！

まずは最初に、ホイールキャップの役割、役目ですが・・・

主には見栄えを良くするといった目的となると思います。実際、純正のホイールキャップ以外にも多くの見た目を目的としたデザインのキャップが色々とカーショップでは販売されています！

となると、特にこれといって大きな重要性はなく、ホイールキャップが無くても、無くしてしまったとしても走行事態への影響はでませんので安心、安全性の低下は少ないと思います。

但し、キャップを取り付ける事でホイールのボルト・ナットやハブ部分(ホイールの取付けられる面)の錆びを抑える事ができますので必要性はあると考えた方がいいですね！

もしもの時やタイヤを交換する際のキャップの取外し方ですがキャップのほとんどがボルトやネジを使用し取付けるのではなく、キャップの裏に数箇所あるツメをホイールのくぼみにはめ込んで固定しています。

取り外し時は専用工具やマイナスドライバーなどを用意し、ホイールキャップとホイールの隙間から工具ををさし込み手前に引く感じでこじり、なかなか外れてこないのであれば無理はせずに何回かに分け繰り返し位置を変えて少しずつ浮かせて行きます。

コツさえつかんでしまえば簡単に取り外せますよ！

取付けもコツさえつかめば簡単です！まずキャップの取り付け位置の確認をします。

ホイールキャップにはタイヤに空気を入れる為のエアーバルブの部分に一箇所キャップに凹みをつくりキャップが付いていてもタイヤに空気が入れやすいようになっていますので、まずは最初に凹みを確認しエアーバルブの位置に凹みを合わせはめ込み、あとは順番に浮いている箇所をやさしく～たたいてはめ込んでいけばスムーズにはめ込むことが出来ますよ！

スムーズに着かない時も焦らずに！間違っても力任せにたたかないことですね、割れてしまう事も・・・。

ちょっとした事ですがイザと言う時に知識があれば安心ですよね！！

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