内装パネルをリフレッシュ?
みなさん、こんにちは!
カーライフアドバイザーの朝倉です。
内装のパネルに傷がついてしまったり、色が剥がれてしまったりしていませんか?
今回はそんな見た目が悪くなってしまった内装パネルのリフレッシュ方法についてお話させて頂きます。
目次
- リフレッシュしたいパネルを外す
- パネルの表面をキレイにする
- パネル表面をリフレッシュ
- パネルを元に戻す
- おわりに
リフレッシュしたいパネルを外す
まず初めにすることはリフレッシュしたいパネルを外すことからです。内装パネルはビスで固定されていない場合が多く外すには専用の道具があると便利ですね。ホームセンターのカー用品コーナーに500円前後で売っていますので3種類位もっているといろんなものに使えますので便利ですよ。その内装はがしの道具を使ってパネルを外していきますがパネルの爪と言われる部分を道具を隙間に差し込んで外していきます。無理に差し込んだり無理に外そうとするとパネルが割れてしまったり傷を付けてしまいますので慌てずに少しづつ確認しながらするのがポイントです。
パネルの表面をキレイにする
パネルの表面に傷や段差がある場合は仕上がりが悪くなりますので下の画像のようにペーパーで削って凸凹を無くしキレイにします。傷や凸凹が小さい場合はここまでする必要はありません。
パネル表面をリフレッシュ
リフレッシュの方法には2つあります。1つは色を塗る方法です。色を塗るにはパネルの表面を削って下地をしっかり作ることが必要になります。また塗装をするのはそれなりの場所やある程度の経験が無いと失敗するリスクをあり怖いものです。そんな時にオススメなのが2つ目のカッティングシートを貼る方法です。これならリスクが少なく最悪は元の状態に戻すこともできます。カッティングシートは伸び縮みしますので曲面でも形にそって伸ばしながら貼っていけばキレイに貼ることができます。ドライヤーを使って温めながら貼ると楽によりキレイに貼ることができますので試してみてください。
パネルを元に戻す
カッティングシートが貼れたら後は元に戻すだけになります。取り外した反対の手順で取り付けていきます。パネルの爪が曲がっていたり、クリップがズレていたりしていないか確認してから取り付けてください。怠るとしっかり固定できませんので注意して下さい。
おわりに
車内にある傷や色の剥がれなどは運転中によく目に付く部分になり気分的にも下がりがちになります。そんな時にリフレッシュ作業をすると愛車への愛着も高まり気分もアップします。カッティングシートは様々な色がありますのでお部屋の模様替えのように楽しむこともできますので愛車を楽しく永く乗り続けることもできますので是非試してみてください。車内の傷や色の剥がれなどお車の事でお困りのことがありましたら是非ご相談をお待ちしております。
車検のコバック 直営事業本部
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