簡単フロントガラスの霜対策！必見、付着しない為の予防策！

みなさん、こんにちは！

前回のブログで、通勤や通学前にフロントガラスに付着した霜取りの方法と注意点を、ご紹介させていただきました。

前回の終わりに、霜が降りないための予防策をチラッと紹介しましが、今回もう少し詳しくご自身で出来る霜が付着しない為の予防策と、そもそも何故？　霜が発生するのかその原因もあわせて紹介させていただきます。

霜が降りる原因

そもそも何故　冬に霜がおりるのか？

当然、寒いからです・・・　気温が0℃付近で湿度が高い程、霜が発生します。

日中は比較的暖かく、夜　晴れた日には放射冷却（※1）により空気中に含まれている水分が冷やされ細かな氷となって地上に降りてきます。

ですから霜の事を、『降りる』や『降ってくる』という表現をするんですね。

（※1）放射冷却 – Wikipedia

その為、ガレージやカーポートに車両を駐車していればフロントガラスに霜は付きません。　各ドアガラスも大抵の車はバイザーが装着されているので、バイザーがひさしの代わりとなり霜がつかないんです。

霜がつかないようにする予防策

1. 霜防止カバー

カー用品店などで市販されており、フロントガラスをカバーで覆う事で霜を防止できます。

不要になった毛布やバスタオル等で代用もできますが、強風の日など飛散しない様に注意が必要です。

2. フロントガラスを綺麗にしておく

発生した霜は、地上に降りたあと、埃や油分から成長していきます。

ですから、フロントガラスの油膜を除去し、なおかつ撥水コートを施しておけば霜の成長の元となる埃や油分が付きにくくなります。

ただし、撥水コートしていても完全に霜を予防できる訳ではありません。

おわりに

いかがでしたか？

通勤、通学前などの朝はなにかと慌ただしいですから、事前にできる予防策を実践してみてはいかがでしょうか？

予防策の番外編として、もう一つ紹介します。

お酢を夜のうちにスプレーしておくと、お酢に含まれる成分によりフロントガラスに膜をはり、霜が付きにくいと言われています。

気になる方は、一度お試ししてみては！

それでは、また！

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岡崎大樹寺店車検のコバック

現在、全国約450店舗以上の日本一の車検チェーン本部 株式会社コバックの直営店4号店として愛知県岡崎市に平成8年にOPENしました。
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