ご存知ですか？自分の車の警告灯とその機能（意味）

車を走らせるのに欠かせないメーターパネルですが、日頃から気にして見ている人は少ないようですね、中にはスピードメーターとガソリン残量しか見ていないなんて方も…。

で、いつの間にか見かけないマークが点灯

「前から点灯してたかな？まいっか」と、そのままに・・・！ダメですよ～

警告灯にはそれぞれ意味があり、異常を知らせるものや安全を意味するもの、そして今の状態を判断するもの等々、いろいろな種類があるので一度知っておきましょう。そうすることでトラブルを早期に発見したり、余計な心配もしないで済みます。また警告灯にはさまざまな色を使用していて、たとえば赤＝危険、黄色＝注意、緑色＝安全を表し、国際規格（ＩＳＯ）で決められている世界共通認識となっています。また、エンジン冷却水温度が高い時は、赤色（高温）、低い時は青色（低温）と、見て認識できる様に配慮されています。他にもヘッドライトハイビーム点灯時などもあるので、ご自分の車でどんなものがあるか見るのも面白いですよ。このようにメーター内に他にも幾つもの警告灯があり、そのすべてをおぼえるのは大変ですが、一般的に赤色（黄色）の警告等が点灯した場合は重大なトラブルが発生したことをしらせていますので、すぐに整備工場で見てもらいましょう。

ちなみに、メーター内の電球が切れなどで点灯しない場合も実際に確認が出来なくなるので修理が必要です。確認方法としては取扱い説明書をもとにキーをＯＮにし、メーター内点灯状態の有無を確認して下さい。

警告灯もハイブリット車など、さまざまな車の登場により見たことの無いものもあると思います。自分の車以外についても調べてみるとおもしろいですよ

次回はメーターパネル内の警告灯の説明をひとつずつお伝えさせていただきます。

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岡崎羽根店車検のコバック

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