ドライブ中にウトウト 居眠り運転防止の3つの方法!
みなさん、こんにちは!
桜のシーズンも終わり、これから緑豊かな新緑の季節を迎えます。
お花見は楽しまれましたか?
これからG・Wに向けて遠方へ車での旅行やドライブを計画されている方、過去にこんな経験された事ありませんか?
『運転中、つい ウトウトしてヒヤッとした』なんて事!
そこで今回は、大変危険な運転中の居眠り防止のための3つの方法を紹介させていただきます。
目次
- 仮眠をとる
- カフェインの摂取
- 空気の入れ替えと体を冷やす
- おわりに
仮眠をとる
運転中にこんな兆候があったら、とにかく車を停車して仮眠をとる事をお勧めします。
- 信号や道路標識を見逃す
- まっすぐ走れず運転が蛇行気味になる
- 瞬きの回数が増え、頭が重くて下がってくる
- あくびの回数がふえる
これらの兆候がでてきたら、もう少し先まで行ってからと思わずに仮眠を取りましょう。
仮眠は15分~30分ぐらいを目安がいいです。 あまり多く仮眠をとると起きてからかえって眠気が取れない事もあります。
また、長距離トラックのドライバーは車中泊することもあるので、自分にあった枕を用意している方もいるそうです。
短時間でもリラックスして仮眠をとれば、その後の運転もスムーズだと思われます。
カフェインの摂取
眠気防止の為にコーヒーなどカフェインを摂る。 これはよく知られていると思います。
ただし、コーヒー1杯分のカフェイン量では足らず、むしろリラックスして逆効果になりかねません。 コーヒーだけでいうならば約3杯分の摂取が必要となります。
そこで、コンビニなどでも販売されているタブレット型のカフェイン剤も大変便利です。
摂取してから、効き始めるのに15分~30分ほどかかるので眠気を感じる前に摂取しましょう
空気の入れ替えと体をひやす
高速を運転中など、すぐに停車することが困難な時は、窓を開け車内の換気を行い深呼吸をして新鮮な酸素を体内に取り込むと脳がさえます。
空気の入れ替えの際には、少し寒いと感じるぐらいが、刺激になり眠気も解消されます。
最初に紹介した仮眠をとった後も、冷たい水で顔を洗う事で神経が刺激され目を覚ます効果があります。
おわりに
いかがでしたか?
長距離ドライブの際には、こまめに休憩を取りながら時間にゆとりを持ってドライブしましょう。
それでも少しでも居眠りの兆候を感じたら、無理をせず仮眠を取る事が重要です。
また前提として長距離ドライブの前日には、しっかりと睡眠をとり安全運転で旅行を楽しみましょう!
それでは、また!
地域の方々に支えられ国内全メーカー、新車から20年以上経過した車両もご利用して頂き、車検では年間約4,000台のご利用を頂いております。
「命とお金と地球を守る」をコンセプトにご利用頂いた全てのお客様に出会いに感謝の気持ちをもってサービスを提供して参ります。
最新記事 by 岡崎大樹寺店車検のコバック (全て見る)
- 今さら聞けない交通違反キップの種類とは?罰金と反則金の違いとは? - 2020年6月23日
- 声で操作できるカーナビ登場!! - 2020年5月8日
- クルマの中には人間の血管のようにワイヤーハーネスがいっぱい!! - 2020年3月9日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
アリオン ハイマウントストップ球交換
安城箕輪店車検のコバック
-
エアコンが効かなくなる原因は?
名古屋茶屋店車検のコバック
-
いつの時代でも自動車ガラスの修理は必要!!今のガラスはどんな物があるの?
岡崎大樹寺店車検のコバック
-
車検でよくあるシリーズ。ブレーキパッドの交換ってどんな作業?
天白八事店車検のコバック
-
あたりまえの様についてるルームミラー、無くても車検に通る事知ってました?
岡崎羽根店車検のコバック