日産自動車の安全装置 アラウンドビューモニターの凄い所!!
みなさん、こんにちは!
最近の車は先進技術が日々進歩して運転するドライバーはより安全になりましたね!自動車業界も数十年後にガソリン車・ディーゼル車がヨーロッパの一部の国では廃止される話が出ています。近い将来、電気自動車の車社会が来ることが現実になり始めています。電気自動車が主流になるころには自動運転も主流になりその頃には自動車事故もなくなる世界が訪れるかもしれませんね!では、今回 日産自動車の先進技術の一つアラウンドビューモニターについてお話しさせて頂きます。
目次
- アラウンドビューモニターとは
- 搭載車のどの場所についているのか
- まとめ
アラウンドビューモニターとは
アラウンドの意味を調べると周辺・周囲 ビューの意味は景色・眺めになります。ということはアラウンドビューの意味は周囲の景色となります。そうなんです、このアラウンドビューモニターのすごい所はまるで、車を真上から眺めている様に車がモニターに映し出されるのです。その映し出されるとありがたいのは車庫入れなどでバックしている時ですよね。今までのバックモニターでは便利ではあるのですが死角を完全に無くす事はできませんでした。それを実現したのがアラウンドビューモニターです。その秘密は次の項目でお話しさせて頂きます。
搭載車のどの場所についているのか
車の前後に各1個ずつ、サイドミラーに各1個ずつ、計4つのカメラを搭載しています。その4つのカメラで撮影した映像を合成し、車を真上から見たような映像にしています。本来、個々のカメラで撮影した映像は広角レンズの特性上歪んでしまい、実際の見た目とはかなり違いがあります。しかし、先進テクノロジーで歪みを補正し、4つの映像をうまくつなげているんですよ!また、アラウンドビューモニターの機能にワイドビューという機能もあります。これは、フロントカメラの場合 車の前方180度見渡せるようになります。死角がかなり無くなり安全に運転出来ますね。
まとめ
このアラウンドビューモニターが有れば今後自動車事故の軽減に繋がると思います。
今後の自動車社会の成長に期待しましょう。では、素敵なカーライフを!!
地域の方々に支えられ国内全メーカー、新車から20年以上経過した車両もご利用して頂き、車検では年間約4,000台のご利用を頂いております。
「命とお金と地球を守る」をコンセプトにご利用頂いた全てのお客様に出会いに感謝の気持ちをもってサービスを提供して参ります。
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