覚えていますか?車に乗ったまま大スクリーンで映画が観られたの!
みなさん、こんにちは!
ところで、最近は便利な世の中になり各種動画配信サービスが充実し、自宅のTV・PC・スマホなどで気軽に映画を楽しめる様になりましたよね。
私自身、映画が好きでレンタルビデオで多数レンタルしたりPCで鑑賞したりしますが、やはり映画館の大スクリーンで観るのが一番です。
先日、ある映画を見ていて思い出しました。
そういえば、昔「ドライブインシアター」なんてのがあったなぁ・・・
そこで今回は、ドライブインシアターについて紹介させていただきます。
目次
- ドライブインシアターとは?
- ドライブインシアターの歴史
- おわりに
ドライブインシアターとは?
ドライブインシアターとは、大きな駐車場などにスクリーンを配置し、車に乗ったまま映画鑑賞できる施設で、音声はカーラジオのFMで受信する方法や駐車場のポールから音声を引いたりしていました。
車高の高い1BOXカーなどは、上映施設の後ろから鑑賞していました。
ドライブインシアターの歴史
1930年代にアメリカで誕生し、家族全員で安心して映画を楽しめるとして、50年代後半から60年代初めにかけて、ブームのピークを迎え多いときには、全米で4,000もの施設があったそうです。
その後、ヨーロッパや日本にも普及しましたが、暗くなる夜間しか上映出来ない事や、天候にも左右されるため、収益を上げる事が難しく、徐々に衰退していきました・・・
おわりに
いかがでしたか?
私自身、自宅からそれほど遠くない所に、ドライブインシアターがあったので何度か行きましたが、ラジオのFMで音声を拾っているので、あまり良くなかったのを覚えています。
さすがに、映画のワンシーンの様に車のカップルで車のルーフに乗って観ている人はいなかったなぁ・・・
現在日本では、全国各地にあったドライブインシアターは閉館してしまったそうです。
少々、寂しさを感じます。
それでは、また!
昭和34年に小林モータースとして創業、平成2年に車検のコバックと社名変更し現在に至っております。
今では年間約7,000台という全国でもトップクラスの車検を行い、皆様に支えを頂いたお蔭だと感謝しております。
また、隣接する店舗にオイルコバックというエンジンオイル交換専門店も営業させて頂いておりますのでご気軽にご来店下さいませ。
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