車好きなら読んだはず! 夢中になった名作 車漫画! Part 1
みなさん、こんにちは!
最近は、マンガ喫茶やインターネットカフェ、電子書籍やスマホのアプリなどで、購入しなくても気軽で低料金で好きなマンガを楽しむ事が出来ますよね(笑)
自分もそうですが、車好きな方は小さい頃、学生時代に車を題材にしたカーレース漫画やアニメを夢中で見ていたとおもいます。
(あくまで自分本意ですが・・・)
そこで今回は、各年代別に代表的な『車漫画』を紹介させて頂きます。
目次
- 80年代~
- おわりに
80年代~
この年代で代表的な、作品を上げるとしたらこの2つです!
『F』
1986年から連載され、1988年からはテレビアニメ化されました。主人公が、レースの入門であるFJ1600から全日本F3、国際F3000 そしてF1へとステップアップし、伝統のモナコGPでトップを快走します。(その後、海に落ちますが)
漫画の作品に登場する、ライバル達には、当時現役で活躍していたドライバーの実名が使われていました。主人公の口癖の「何人たりともオラの前を走らせねぇ!」は印象に残っています。
レースだけでなく、身近な人の死や、父親との確執も描かれていて幅広い方に支持され
ました。
『よろしくメカドック』
1982年から連載され、こちらも後にアニメ化されています。バリバリのレーシングカーでなく、市販車をベースにチューニング(改造)した車で様々なレースに出場し活躍します。(チューニングという言葉をこのマンガで知りました)
主人公の乗る‘セリカXX’、‘CR X’は当時かっこよかったぁ。またライバルが乗る‘RX-7’がトリプルローターに改造していたが、その後 本当にマツダから、‘コスモ’というトリプルローターの車両が販売され驚いたのを覚えています
おわりに
いかがでしたか?
他にも、少なからず影響を受けたマンガやアニメが皆さんにもあると思います。
今回、私の好みで代表的な2つの作品を紹介させていただきました。
あしからず・・・
次回は90年代以降を紹介させてもらいます(笑)
to be continued
昭和34年に小林モータースとして創業、平成2年に車検のコバックと社名変更し現在に至っております。
今では年間約7,000台という全国でもトップクラスの車検を行い、皆様に支えを頂いたお蔭だと感謝しております。
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