ご存知ですか? カーオーディオの今と昔!
みなさん、こんにちは!
車を運転する際、オーディオで好きな音楽を聴きませんか?
最近では、デジタル化が進み外部端子がオーディオに備えられ、USBメモリーやI PADからオーディオを通じて車内で音楽を楽しむ事も可能となりました。
そこで今回は、カーオーディオの歴史などご紹介させて頂きます。
目次
- カーオーディオの始まり
- カセットテープ時代
- デジタル時代
- おわりに
カーオーディオの始まり
カーオーディオの歴史は古くからは、1930年代のラジオから始まりました。
60年代以降は“エイトラ”と言われた8トラックのカートリッジテープが使用されましたがメインはラジオが主流でした。
カセットテープ時代
1980年代に入るとカセットテープが販売され、カーオーディオもFM・AMチューナーを内蔵したカセットテープの聴けるオーディオが主流となっていきます。
それまでのエイトラ時代では、市販のテープ以外聴く事ができなかったのが、カセットテープでは自分の好きな曲を編集して聴く事ができる様になりました。
デジタル時代
1990年代に入るとデジタル化が進み、CDが主流となっていきます。
それと共に、カセットテープは徐々に姿を消していき、MDプレーヤーが現れます(MDは結構速く見なくなりましたが・・・)
2000年代以降はカーナビが普及し、液晶のタッチパネルで操作でき、内臓のHDDやSDカードに好きな曲を何千曲も録音できるよになりました。
おわりに
いかがでしたか?
私自身、免許取り立てで車に乗り始めた頃は、カセットテープが主流でした。
知人が、チャゲ&飛鳥の“ya-ya-yah”が大好きで60分テープ1本丸ごと、同じ曲を入れていて笑いました。
今や、外部入力でスマホなどからカーナビを通じて“ユーチューブ”など動画を見ることもできます。
すごい時代ですよね!
それでは、また!
昭和34年に小林モータースとして創業、平成2年に車検のコバックと社名変更し現在に至っております。
今では年間約7,000台という全国でもトップクラスの車検を行い、皆様に支えを頂いたお蔭だと感謝しております。
また、隣接する店舗にオイルコバックというエンジンオイル交換専門店も営業させて頂いておりますのでご気軽にご来店下さいませ。
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