えっ！！こんなことでも安全運転義務違反に！！違反になってしまう事例

公開日： 2018/05/23 : 最終更新日：2018/05/23

豆知識

みなさん、こんにちは！

自動車の運転を無意識に行っている事って以外に多いですよね。例えば、運転中に音楽をかけたり窓を開けたりエアコンを付けたりと様々な事を同時に行っていますよね！しかし、その様々な動作が実は道路交通法の安全運転義務違反で罰則と罰金に科せられるとしたらどうでしょう?知らないでは済まない事になってしまう前に1つみなさんにこの安全運転義務違反がどの内容で違反になってしまうかの一例をお伝えさせて頂きますね！！

知らないと怖い安全運転義務違反とは
どのような動作が安全運転義務違反になってしまうのか
まとめ

知らないと怖い安全運転義務違反とは

まず、安全運転義務についての定義は道路交通法によると車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、且つ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならないと、定めています。簡単に言うと運転中の操作を周囲の道路状況を判断した上で正確かつ確実に行う事と他人に危害を及ぼさないように運転する事が安全運転の義務です。

どのような動作が安全運反義務違反になってしまうのか

・おにぎり・パンを片手で持ち、食べながら運転していた。

・外の景色を夢中で見ながら運転していた。

・運転中にテレビを見ながら運転していた。

等が普段の運転の中で安全運転義務違反の対象になります。やはり正確かつ確実に運転をする事が義務なので当然だと思いますね！！

では、ここで1つ疑問が運転中何気なく片手で運転していることはありませんか？人によってはよく片手で運転しているという人がいますよね！！実はこれも安全運転義務違反の可能性があります。なぜかというと片手運転ではハンドル・ブレーキ操作が確実に行う事ができないからです。

まとめ

この事を知っていた方も知らなかった方も法令で定められている安全運転義務を果たしながら安全運転をしていきましょう！！それによって、事故の無い車社会を実現出来ると良いですね！！

では、素敵なカーライフを！！

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