ご存知ですか? 自動速度取締装置(オービス)に似たNシステム
みなさん、こんにちは!
すっかり暑くなり、夏本番になりましてね!夏になると、山にキャンプや海へ海水浴になど、レジャーに出かけられる機会も増えますよね。
その際、自動速度取締装置(オービス)が設置されていて、走行中にヒヤッとされた方もいるのでは・・・
そのオービスによく似たNシステムというのをご存知ですか?
そこで今回は、このオービスとNシステムについてご紹介させていただきます。
目次
- Nシステムとは?
- オービスとの違い
- おわりに
Nシステムとは?
Nシステムとは、正式には「自動車ナンバー自動読取装置」といわれ、走行中の車のナンバーを自動で読取り記憶し犯罪捜査のため手配中の車と照合させるシステムとなり、盗難車両を捜索する目的もあります。
1,987年に国道14号に第1号が設置され、今では全国に約1,700箇所設置されています。
オービスとの違い
オービスとNシステムでは使用用途が違ってきます。
オービスは速度違反のみ取り締まる装置で、撮影される時もストロボのフラッシュがたかれ、かなり眩しいです。
それに対しNシステムは、犯罪捜査を行うための機能があり、赤外線カメラを使用しているため光ることはなく人間の目では見えません。
また、オービスは事前に自動速度取締路線などと、先にオービスを示す標識が必ず設置されています。
おわりに
いかがでしたか?
Nシステムとオービスの違いは理解できましたか?
実際にNシステムのおかげで、犯罪検挙率が上がっているそうです。
ただ、オービスやNシステムの直前でスピードの出しすぎで‘やばいっ’と思って急ブレーキを踏む車をたまにみかけます・・・
普段からスピードを抑え、安全運転に心掛けましょうね!
それでは、また!
昭和34年に小林モータースとして創業、平成2年に車検のコバックと社名変更し現在に至っております。
今では年間約7,000台という全国でもトップクラスの車検を行い、皆様に支えを頂いたお蔭だと感謝しております。
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