真夏の車内はとっても危険!
みなさん、こんにちは!
夏到来!暑くなってきましたねぇ~(>_<)
これからますます暑くなってきますが、みなさんは夏の車内の暑さ対策は万全ですか?
サンシェード等で暑さを対策しても….やっぱり暑い!
真夏の車内はかなりの高温になります。
そんな車内に放置すると、危険な物がたくさんあります。
今回は車内に放置してはいけない物についてお話させて頂きます。
目次
- 真夏の車内は何度になるの?
- 放置してはいけない物
- 最後に
真夏の車内は何度になるの?
真夏の炎天下の車内温度は70度以上になると言われています。
サンシェードで暑さ対策をしても車内温度の抑制効果が低かったり、窓を開けていてもダッシュボードが熱かったりと、対策をしてもなかなか車内の温度上昇を防ぐことは難しいです…。
放置してはいけない物
こんなにも暑くなった車内に自分たちの身近なものを放置してしまったら、一体どうなってしまうでしょうか?
①携帯電話
携帯電話(スマートフォン)が熱くなってしまうと動かなくなることがあります。ひどい時には、変形したり、液晶が割れてしまって壊れてしまうことも…。
②炭酸飲料
飲みかけのペットボトルを置きっぱなしにしてしまったことはありませんか?これは僕の友人が実際に経験した話ですが、熱くなったペットボトルの炭酸ガスが膨張し爆発!車内もベタベタになり、掃除も大変だったとか…。
③ライター
タバコを吸われる方はライターを置きっぱなしにしていませんか?暑さでガスが膨張し、爆発してしまいます。最悪は、火災にもなりかねません。
④スプレー缶
色々なスプレー缶がありますが、「直射日光の当たる所や火気等の近くなど、温度が40度以上になる所に置かないでください」など危険な温度の記載があるスプレー缶はとっても危険です。
・ヘアスプレー
・コンロ用のガス缶(バーベキューなどで使う事が多いですよね)、
・制汗スプレーや日焼け止めのスプレー缶(これもこの時期よく使います)
などが車内に放置されるととっても危険です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
ここでお話ししたものは、ほんの一部かも知れません。
夏休みに入り、遠出されることや、友人達と出掛けられるときはたくさんあるかも知れません。
そんな時に万が一何かあって、せっかくの楽しいひとときが大変なことに…。
こんなことがないように、みなさんが安心、安全なカーライフをお過ごし頂ける参考にして頂ければと思います(^^)
それでは、また(^^)/
私たちは、自動車メーカーに捉われずに全ての国産車しかも全車種を取扱うことによって、より多くの方々への車検サービスが可能となりました。また天白区で車検を受けるなら、保証やサービスシステムをどこよりも満足頂けるように研究、努力して参りました。これからも皆様のご要望にトコトンお応えしていく所存です。
最新記事 by 天白八事店車検のコバック (全て見る)
- 車の消耗品の適切な交換時期の目安とは?(4話) - 2020年6月2日
- 車の消耗品の適切な交換時期の目安とは?(3話) - 2020年3月18日
- 車の消耗品の適切な交換時期の目安とは?(2話) - 2020年1月19日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
車の消耗品の適切な交換時期の目安とは?(1話)
天白八事店車検のコバック
-
ご存知ですか?ウォーターポンプ!その役割と交換目安は?
豊田陣中店車検のコバック
-
スーパーチャージャー搭載車 なぜ見かけなくなったのか?
豊田陣中店車検のコバック
-
車検ステッカー(検査標章)貼ってないと違反?
豊田若林店車検のコバック
-
バッテリーサイズの見分け方と点検方法について
安城箕輪店車検のコバック
- PREV
- 渋滞回避は事故回避につながる
- NEXT
- クラッチの意味と交換手順をご紹介します