AT車で絶対やってはいけない事!?
みなさん、こんにちは!
快適なカーライフをお過ごしですか?
今回はAT車で絶対やってはいけない事を三つご紹介させて頂きます。
車を長く大切にのるために非常に重要なパーツであるオートマチックトランスミッション
です。
エンジンがいくら絶好調でもオートマチックトランスミッションが調子が悪くなると車の通常走行は難しくなります。
普段何気に行ってる車の操作で愛車の寿命が変わってきます。
目次
- AT車で絶対やってはいけない事 其の一
- AT車で絶対やってはいけない事 其の二
- AT車で絶対やってはいけない事 其の三
- 最後に・・・
車が完全に停止するまではⅮからRへシフトチェンジしてはならない!
急いでる時などやりがちな行為ですが車の移動中にシフトレバーを動かしてしまうと、車はブレーキではなくトランスミッションの力で止められることになります。
この行為はトランスミッション内部の重要部品が破損してしまう可能性があるため、そうなった場合かなり高額な修理費用になってくるケースがあります…
車が完全に停止するまではPにシフトチェンジしてはならない!
こちらの行為も先程の説明と同様ですが最近の車は車種によっては速度センサーが付いておりこの行動を自動的にブロックしています。
あくまでPのギアはタイヤが転がり出さないようにするためのもので動いている車を止めるためのものではありません。
シフトレバーがPの位置にある場合トランスミッションがロック状態であることです。
つまり、この状態のタイヤは極端に大きな力を加えない限り動かない状態にあります。
下り坂・赤信号停車中などNにいれてはならない!
車のシフトがNに入った状態でいると、車が操作を受け付けなくなってしまいます。
非常時に急な操作をしなくてはならない場合、対応が遅れてしまう恐れがあります。
赤信号などでシフトをNに入れサイドブレーキを引いた状態で一見燃費向上と思いがちですが
実際のところこの行為で節約できる燃料は誤差のようなものともいわれています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
みなさんが安心、安全なカーライフをお過ごし頂ける参考にして頂ければと思います(^^)
それでは、また(^^)/
私たちは、自動車メーカーに捉われずに全ての国産車しかも全車種を取扱うことによって、より多くの方々への車検サービスが可能となりました。また天白区で車検を受けるなら、保証やサービスシステムをどこよりも満足頂けるように研究、努力して参りました。これからも皆様のご要望にトコトンお応えしていく所存です。
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