映画やドラマに登場した憧れの名車! 5台!
みなさん、こんにちは!
近頃は若者の車離れ・・・ なんて事もよく言われていますよね。何だか少し寂しい気がします。私自身、学生時代 まだ免許取得前には、映画やテレビに出ていた車を「かっこいいなぁ~」なんて眺めていました。 同じように、感じていた方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、私の独断と偏見(?)にはなりますが。映画やTVドラマで活躍した名車 5台を紹介させていただきます。
目次
- レパード
- ナイト2000
- ダッチ・チャージャー
- デロリアン
- インターセプター
- おわりに
レパード(あぶない刑事)
1986年に最初のTVドラマが放映され、その後、実に7作もの劇場版映画が制作されました大ヒットドラマです。(アラフォー世代は夢中になった方が多いのでは)
刑事物なので、たくさんの車が出てきますが、その中でも特に人気が高かったのが、ゴールドツートンカラーの「レパード」で実車だけでなく、プラモデルやミニカーも人気でした。
ナイト2000(ナイトライダー)
1980年代に人気を博したアメリカのTVドラマ「ナイトライダー」に登場していたのが、「ナイト2000」。 主人公のマイケルと人工知能KITTを搭載したナイト2000ですが、とにかくフロントバンパー部に埋め込まれた左右に赤く点灯するライトが有名で、ナイト2000もどきの車も幼い頃、度々みかけました(笑)
ダッチ・チャージャー(ワイルドスピード)
現在も続編が制作されている大ヒット、カーアクションシリーズ「ワイルドスピード」
主人公であるヴィン・ディーゼル演じるドミニクの愛車「ダッチ・チャージャー」
1966年から製造され、劇中ででてくるのは、初期の第一世代の車両で、V8の大排気量エンジンに更にスーパーチャージャーを搭載し900馬力という、とんでもないモンスターマシンとなっています。 一作目の最後に大破しますが、その後の作品にも度々登場します。
デロリアン(バック・トゥ・ザ・フィーチャー)
1985年に公開され、全世界で大ヒットした「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」
劇中のなかで、タイムマシンとして改造され登場したのが「デロリアン」です。 おそらく映画史上、最も有名な車ではないでしょうか!
架空の車でなく、実際に製造・販売されていましたが、残念なことに映画が公開される前に工場は閉鎖され、約8000台ほどしか製造されていません。
しかし、実際に日本でもまだ現役で公道を走っています。 実際、生で私自身 遭遇しましたがトリハダものでした。
インターセプター(マッドマックス)
1979年にオーストライアで制作され、メル・ギブソンを一躍有名にした「マッドマックス」
劇中で主人公 マックスの乗る「インターセプター」は、先ほど紹介したデロリアンに負けず劣らずの有名な車です。
私個人的には、最もかっこいい車だと思っています(過去のブログにも何度か登場しています・・・)
なので、詳しい説明は省略しますね(笑)
おわりに
いかがでしたか?
人口知能を搭載したナイト2000などは、小さい頃、まだまだ先の未来の話だと思っていましたが、もうすぐ実現されそうなのに驚きですよね。
今後、映画やテレビで沢山の方に影響を与えるような、名車がでてくるのが楽しみです。
それでは、また!
昭和34年に小林モータースとして創業、平成2年に車検のコバックと社名変更し現在に至っております。
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