オイルランプ(油圧)警告灯の役割、対処法と予防法！

みなさん、こんにちは！

以前にメーター内にあるエンジン警告灯についてご案内しましたが今回はパート２！

油圧警告灯の役割と点灯した時の対処、予防法を紹介します。

メーター内警告灯

油圧警告灯とはその名の通り、エンジン内部の油圧が低下すると点灯します。

原因としては油量不足や詰まり、センサー不良などがあげられますが点灯した車の多くがエンジンオイル交換をしなかった為にエンジンオイルが消費、エンジンオイル漏れによる油量不足となり油圧が低下してしまっているのが現状です。

エンジンオイルレベルゲージ

走行中に点灯した時の対処方法としては、まず車を安全なところへ止めることです。

エンジンオイルが減っていればエンジンオイル不足による油圧低下、オイル量が規定範囲内にあればその他による不具合での点灯と考えられます。

どちらにしてもそのままの走行は避け整備工場などに連絡し点検修理の依頼をしましょう！

そのまま走行を続けるとエンジンより異音やマフラーより白煙など、エンジンが止まってしまいエンジンが焼き付きをおこしてしまうケースも・・・

最悪エンジン本体を交換しなければいけないという結果大きな故障修理へとつながってしまいます。

当然出費も大きくなってしまいますね・・・

この警告灯が点灯した際は早急に対処が必要ですが出来ればお目に掛かりたくはないですね！

その為には日頃から、こまめに愛車の点検とメンテナンス、予防整備する事が重要になります。

エンジンにとってエンジンオイルは潤滑や冷却など重要な働きをしており人間でいうエンジンは心臓！エンジンオイルは血液と一緒です。

定期的にエンジンオイル交換をすることでエンジンを調子よく長持ち、長生きさせることができます！

点検と予防整備で安心なカーライフを楽しみましょう！

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