スバリストの方、注目！！スバル名機EJ20エンジン終了！！

みなさん、スバルのエンジン　水平対向エンジンという言葉を聞いた事はありますか？このエンジンは別名ボクサーエンジンという言い方もされます。では、今回はそのスバルの名機EJ20エンジンが2019年度の年末を持って生産が終了する悲しいお話をさせて頂きます。

スバルのエンジンEJ20エンジンとは

まず、誕生は1989年1月に初代レガシーと共にデビューしました。基本設計はスバル1000の時代まで遡るEA型になります。誕生してちょうど30周年になりました。30年続いたというのはエンジンの歴史としても長く続いた名機なんですよ。2019年現在でも国内で販売されているスバルの乗用車の主力エンジンとなっています。エンジンのヘッド構造はSOHC16バルブも有ればDOHC16バルブも有ります。また、ターボチャージャーの設定も有ります。昔からこのターボチャージャー搭載のEJ20はクラス最強とよく言われていて当時のライバルのランサーエボリュションの4G63エンジンと比較競い合っていたのを思い出します。現在のエンジン　EJ20の最高出力は308PSであり、最高トルクは43㎏･mになります。すごい性能ですね！！

EJ20　ファイナルエディションとは

EJ20エンジンは2019年12月末に生産終了を予定しているという事でスバル　WRX　STI　の最後の限定車　EJ20ファイナルエディションの販売商談受付が2019年10月24日～11月11日に行われました。なんとこのEJ20　ファイナルエディションは限定555台の予約販売に対して23倍となる約1万3000件の応募があったという事です。これもまたスゴイ人気ですね！！ファイナルエディションは回転機構の主要パーツの重量を一つ一つ精査して職人の手によって組み上げ、EJ20型エンジンの特徴である高回転域まで吹き上げる気持ち良いエンジンフィーリングに仕上がっているとの事です。ぜひ、一度は乗ってみたいですね！！外観はWRCで活躍したマシンを彷彿させるゴールド塗装のBBS19インチ鍛造アルミホイールを装着これもカッコイイですね！！また、ボディカラーはWRブルーも用意されています。これも、わくわくします。また、限定555台というのもスバルファンには意味深い数字ですね。昔のWRCに参戦していた頃のスポンサーですね。

まとめ

自分自身もスバルのクルマを乗っていた事があり思い出もあります。その為、今回はこのエンジンの話しをさせて頂きましたが他にも紹介したいエンジンは沢山ありますしもっと長く続いたエンジンもあります。また、エンジン1つにしても一人一人思入れも違うと思います。今回は特別に1つのエンジンにフォーカスをあてて話させて頂きましたがもちろん今後は色々な話も混ぜていきますね！！

では、素敵なカーライフを！！

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岡崎大樹寺店車検のコバック

現在、全国約450店舗以上の日本一の車検チェーン本部 株式会社コバックの直営店4号店として愛知県岡崎市に平成8年にOPENしました。
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