今回も鈑金修理について、お話させていただきます。
鈑金作業には交換作業、修理作業と修復の仕方は様々です。
「これなら修理できる!」「これは交換しないといけないな..」
作業員が実際に車を見て、お客様とのお話し合いの中で作業方法を決定していきます。
今回は実際に行った、本来は交換レベルの作業を修理によって修復した事例をご紹介させていただきます。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
ドアがへこみ・キズでかなりの損傷、クォーターパネル(ドアの後のパネル)はかなり長いキズ、
ぽっかり穴まで開いてしまっています…。
この状態から修理していきましょう!
パテを使って修正、穴埋め作業をしていきます。
前側からたたいて修正していきます。
修正が終わったら、磨いて下地処理をしていきます。
他のパネルと色合わせを行い、塗っていきます。
それが終わったら、次は塗装です。
そして最後は組付けです。
いかがでしょうか!? この仕上がり!
あそこまでのへこみ・キズがこんなにキレイになりました!(^^)!
コバック名古屋茶屋店では、車検・鈑金を取り扱う複合店となります。
修理出来るかな? 交換しなきゃいけないかな?
そんなお悩みのある方、是非1度お車を拝見させて頂ければと思います。
最適なプランで、お客様のサポートをさせて頂けるようご相談させて頂きます!
それでは、また(^^)