みなさん、こんにちは！
皆さん、ニュースなどで聞いた事や見たことありますか？
車が危険を察知し、自動で車を停止させるなんてハイテク感MAXな話題やCM
そもそも予防安全性能は、より安全な技術を搭載した自動車を利用してもらい交通事故を減らす目的と共に、各自動車メーカーにより安全な自動車の開発を促すものです。
では今、実際に街中を走っている予防安全装置．被害軽減ブレーキについて簡単にお伝えしますね
被害軽減ブレーキは、カメラやレーダなどで前の車を検知して、追突の恐れがある場合に音や警告灯などでドライバーに知らせ、ドライバーによるブレーキ操作による衝突回避を促し、さらにブレーキ操作が無く追突が避けられないとシステムが判断した場合には、被害を軽減するために自動的にブレーキが作動する装置となっています。
この被害軽減ブレーキには、前方自動車との衝突に対してのものや、その他にも前方歩行者に対して作動する装置、車線はみ出した時に複数の警報などによりドライバーに知らせる装置などがあるので、車を購入する際にはこういった安全な車選びも大切ですね。
もちろん、ハイテクに頼らない安全運転が・必須・ですよ！！
【注意事項】
予防安全装置は、ドライバーを補助するシステムで、万能ではありません。
車種．装置．によって作動条件がことなり、また気象条件、路面状態によっては作動しない場合や、効果を十分発揮しないことがあります。
使用については、販売スタッフにしっかりレクチャーしてもらい更に各取扱い説明書でよく確認しましょう。