みなさん、こんにちは!
ウインドウォッシャーはフロントガラスやリヤガラスにほこりや泥などの汚れが付着しワイパーだけでは取り除けない時に使用し視界の確保をします。
車によってはウインドウォッシャー液が減ってくるとメーター内のランプで警告してくれるものもありますが、大半の車両にはその様な装備がなく、気づかず、いつの間にかカラになって使えない事に・・・
今回は、いざという時に使えないと困るウインドウォッシャー液の補充についてご案内します!
車に装備されるウインドウォッシャーの装置はみなさんご存知だと思いますが、実際どこにあるのか?!自分で入れたことが無い方も多いのでは・・・?
まずは、ウインドウォッシャー液を入れる場所を知らないと始まりませんよね。
ウインドウォッシャー液のタンクは、多くの車がボンネットを開けたエンジンルーム内の片隅にあり、ウォッシャータンクのキャップの上部には噴水のマークがついていいますのでわかりやすくなっています。
エンジンルーム内にはウォッシャータンク以外にも、冷却水などのタンクもありますので間違えて入れない様に注意してください!
ウインドウォッシャーには専用の洗剤が含まれていますが、急な補充が必要でウインドウォッシャー液が無い時は、水の補充だけでも問題はありません。
ウインドウォッシャー液は洗剤だけでなく、種類によっては防腐剤が含まれていたり凍結防止効果などがあったりしますので、出来ればウインドウォッシャー液の補充をおすすめします!
ウインドウォッシャー液が突然出なくなれば視界の確保が難しくなり走行に大変危険な状態となってしまいますので、定期的に点検と補充をしましょう!
整備工場などにお願いするのも方法の一つですが、場所さえ知ってしまえば簡単なので一度、ご自身で補充をしてみては如何でしょうか?!