皆さんこんにちは!カーライフアドバイザーの朝倉です。冬道で危険な思いをしたことはありませんか?今回は冬道で危険な場所についてお話をさせて頂きます。
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冬は気温が低くなり、雪が降ったり凍結することがあります。そんな中でドライブするのは雪国エリアの方は慣れているかと思いますが、雪がめったに降らないエリアの方は緊張しますよね。冬の道路は時間の経過で刻々と変化していきます。濡れていた路面が凍結路面に変わったり、急に雪が降ってきたりすることがありますので注意が必要です。路面の状態や気温を確認しながら走ることをお勧めします。
冬道で危険な場所をまとめてみましたのでこれらの場所を走行する時は十分に注意して走行して下さいね。
・一日中日が当らない場所(凍結しやすい)
・橋の上(凍結しやすい)
・下り坂(滑りやすい)
・横断歩道など白線の上(滑りやすい)
・山道(凍結路面が多い)
・トンネルの出入口(凍結しやすい)
・高速道路(路面状況が変わる)
冬道を安全に走行するにはいくつかのポイントがあります。
・冬用タイヤに換える
・霜や雪を除去してから運転する
・ゆっくり発進、ゆっくり走る
・ブレーキはゆっくり踏む
・ハンドルはゆっくり切る
・無理をしない
・給油は早めにしておく
冬道で危険な場所、安全に走行する方法は参考になりましたでしょうか?冬道は本当に危険がいっぱいです。「大丈夫だろう」と安易に思わず最新の注意を払って運転をすることをお勧めします。冬用タイヤのことやお車のことでお困りのことがありましたらお近くのコバックまでお気軽にお問合せ下さい。安全で経済的なドライブをサポートさせて頂きます。