みなさん、こんにちは。カーライフアドバイザーの朝倉です。
猛暑が続いていますがカーライフで夏場注意しないといけないのが交通事故です。
注意しないといけない場所がいくつかあります。今回は交通事故に注意しないといけない場所やその理由についてお話しさせて頂きます。
目次
夏場は住宅街の道路に注意して下さい。夏場は子供さんが夏休みに入り日中家の前や周辺の公園で遊んだりすることが多くなります。
遊びに夢中になって回りが見えなくなりがちになりますのでドライバーは普段以上に注意をしなければいけません。特に注意する場所をまとめましたので気を付けて運転をして下さい。
〈注意する場所〉
・住宅街
・駐車場
・プール周辺
・公園周辺
夏場は夜間の歩行者に注意して下さい。夏場は夏祭りや涼しくなる夜間に外出するケースが多くなります。
夏場は軽装でヘッドライトが反射するようなものを身に付けていないことが多いためドライバーは普段以上に注意をしなければいけません。
特に注意する場所をまとめましたので気を付けて運転をして下さい。
〈注意する場所〉
・夏祭りをする会場周辺
・花火見学をする場所周辺
・信号の無い横断歩道
夏場は渋滞に注意して下さい。夏場のお盆や土日などの休日は故郷への帰省やレジャーで高速道路やその周辺道路が大変混み合います。
渋滞をしていると「イライラ」したり焦ってしまい運転操作を誤ったり、運転の疲れから「居眠り」してしまうということも考えられますので渋滞の時は「ゆとり」を持って運転をしましょう。
特に注意する場所をまとめましたので気を付けて運転をして下さい。
〈注意する場所〉
・高速道路(疲れや居眠りに注意)
・トンネル(追突に注意)
・下り坂(追突に注意)
・渋滞する周辺道路(道をしないらいドライバーに注意)
今回は夏場注意しないといけない場所や理由についてお話させて頂きましたが参考になりましたでしょうか?
お車で出かけられる時は「歩行者はいないだろう」や「相手が停まってくれるだろう」などの「だろう運転」はせず、「歩行者がいるかもしれない」や「相手が停まってくれないかもしれない」などの「かもしれない運転」を心掛けて出かけましょう。
また高速を走行させれる時や長距離走行をする場合は「突然故障するかもしれない」という心掛けでいると突然のトラブルを未然に防ぐ行動ができますので、是非「かもしれない運転」を普段から心掛けてみましょう。
お車のことで心配な事がありましたらお近くの車検のコバックまでご相談をお待ちしております。