今回は、冷却水の量点検です。
まず点検の前に冷却水の点検は、冷却水の温度が冷えている時に行うのが原則なので メーター内の水温計で、充分に冷えているか確認して下さい。
おすすめは、一晩、明けた朝に行うのがおススメですね!
その点検方法は、リザーブタンクをまず見つけましょう。
一般的にラジエーターキャップのホースを辿って行けばリザーブタンクを見つけられます。
発見出来たら、早速量点検です。量はタンク側面にあるFULL↓ と LOW↑の間に
あれば問題ありません。がもし、LOW↑以下だった時は補充するのですが、基本的には 大きく減ることがないのでこの場合、冷却水が漏れている可能性もあり、一度プロに点検を依頼して下さい。
また、補充する時も水道水では防錆効果や凍結防止効果が低下するので、整備工場で補充や点検をお願いしてみて下さい!
安心、安全に走行するには必要ですよね。