みなさん、こんにちは!
日に日に暖かくなり、すごしやすい季節になってきましたね。
春が近づき、この時期、花粉症に悩まされている方も多数おられると思います。
実は最近の自動車にも家庭用のエアコンと同様に、エアコンフィルターが装備されています。
そこで今回は、カーエアコン用フィルターについてご紹介いたします。
目次
4つのポイント
車外からのスギ・ヒノキなどの花粉やチリ、ホコリ、微粉塵などをフィルターでがっちりブロックします。
フィルターの種類にもよりますが、活性炭が織り込まれているフィルターであれば、渋滞時などのいやな排ガス臭やニオイの元をカットします。
外部から侵入するウィルス、菌、カビをガードしその繁殖を抑制します。
高除塵、脱臭機能を実現しつつ、風量を維持します。 ただし、エアコンを内気・外気循環していても、必ずエアコンフィルターを通過するので長期使用でフィルターが根詰まりを起こすと風量が弱くなります。
各製造メーカーや製品の種類で異なりますが、一般的に多いのは1年に一回又は
10,000Kmに一回が交換目安となります。
車種によりフィルターの取付け位置、交換方法は異なりますが、多くの車が助手席ダッシュボードの奥に取付けられています。
ダッシュボードのグローブBOXを下から持上げる様に取り外しとフィルターが見えるので手前に引いて取り外し新品に交換します。
グローブBOX自体もビス止めされている事も無いので、特に脱着に工具も必要ないので作業自体もそれ程、難しくはないですよ。
いかがでしたか?
これから、春にむけて行楽シーズンを迎え、ドライブには最適な季節になります。
ドライブ中にエアコンのスウィッチを入れた時に嫌なニオイがする事が無いようにエアコンフィルターのメンテナンスを行って車内の空気をクリーンに保ち、快適なカーライフを過ごしましょう!