みなさん、こんにちは！
前回、お伝えさせていただいたワゴンＲは、日常点検と予防整備で絶好調になったのですが、もう一台の愛車をいつも通り異常がないか点検していたら（写真①）
写真①
ヒーターホース、エンジンブロック、ミッションケースにオイルが付着しています。間違いなくこれはオイルが漏れています。早速もれ箇所を探してみます。（写真②）
写真②
ありました！もれ箇所発見です。エンジンオイルが滴になってここからポタポタと・・・
原因は依然ワゴンＲでディストリビューター（以下ディスビ）のオイルにじみで交換修理した内容と一緒で、ゴムの部品（Ｏリング）の劣化によるものです。因みに新品部品がこちら（写真③）
写真③
さっそく交換と行きたいところですが・・・・・・（写真④）
写真④
このディスビを外さないと何も始まりません。ですが取付位置が微妙（取り外すための隙間が・・・）なのでこのままでは取り外せない可能性があります。一回トライしてみましたがやはり駄目でした。パーツクリーナーで清掃して一先ず終了とします。車両からエンジン本体を下しての修理になりますので、この続きは改めてお伝えさせていただきます。みなさんも日常点検と予防整備で安心ドライブを楽しみましょう。
