みなさま こんにちは!
今回は お客様からよくあるご質問の一つで
「車のヘッドライトが曇っていて困っています。」との事が多いので少しご紹介させて頂きます。最近の車のヘッドライトは曇りや黄ばみがよくあり、気が付いたら
曇っている? ヘッドライトの明かりが暗くなってしまう?
車の車種やメ-カ-により異なりますが実際に曇るんですね
理由は、昔の車はヘッドライトカバーの素材はガラスでしが、最近は、軽量化や衝突時の安全性を理由に、樹脂製、ほとんどポリカーボネートという素材で作られているんです。
ポリカ-ボネットって?
あまり聞いた事が無いと思いますがなかなかの素材でして
ポリカーボネート樹脂はなんと!ガラスの約200倍の耐衝撃性があるんです。
プラスチック(合成樹脂)の一種で、耐衝撃、透明度に優れています
でも、紫外線の影響を受けやすく長い間使用すると「曇り」「黄ばみ」のが発生してきます。
原因の多くは、外からの紫外線と内側からのライトの熱による化学変化です。
こちらを見てください
しかし、ご安心ください。
ヘドライトの曇りをとる方法もあります。
いかがですか? これが左右の差になります。 すごいでしょ?
今回、この様にとても綺麗になる場合もありますが、
状態や素材によっては殆ど変らない場合もありますのでご了承ください。
ちなみに、交換したほうが安いのでは?との質問もありました
実は上部のカバ-だけの交換ができる車種は少なく、ヘッドライトユニットごとの交換となる為 片側だけで車種によっては10万以上かかる場合もあります。
非常に高いですね。
そんなにかかってしまうのであればやはり黄ばみやくもりを除去するサービスを利用するのがいいのではないでしょうか?
ライトが暗いと思ったら、黄ばみや曇りの症状が出ているかもしれません。
このブログを読んでいただいて さっそくヘッドライトを確認してはいかがでしょうか?
私どもコバックでもレンズクリ-ンサ-ビスを行っております!!
いつでもお越しくださいませ。
愛車のメンテナンスをして夜間の安全運転につとめましょう。