みなさん、こんにちは!
最近、こんなニュースをよく目にしませんか?
『高齢者による、運転ミスなどの死亡事故』
観ていて、とても辛いですよね。
決して他人事だと思わずに、いつご自身や、身近な方が当事者になるか分かりません。
そこで今回は、高齢者による自動車事故の原因と、注意点についてお話しさせて頂きます。
目次
ニュースで一番よく耳にするのが、このペダルの踏み間違いだと思います。
ブレーキだと思い込み踏み込んだら加速してしまいパニックに陥り追突や、店舗などにつっこんでしまい事故になるケースが多いようです。
高齢によるものなのか? 高速道路での逆走は、走行速度が高い為、正面衝突などで大きな事故に繋がります。
警視庁の調査によれば、逆走による事故の7割が高齢者だそうです。
年齢とともに、どうしても いざ という時の回避行動、反応は遅れてきます。
まだまだ、自分は若いと過信せず、いつでも安全に停止できるように安全運転に心掛けましょう。
なかなか聞き慣れない言葉ですよね。
通称、以前は『もみじマーク』、現在は『四つ葉マーク』と呼ばれています。
70歳以上の者は、「加齢に伴って生ずる身体の機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼすおそれがある」場合には、この標識をつけて普通自動車を運転するように努めなければならない
と、道路交通法に定められていますが、まだまだ普及されていません。
いかがでしたか?
これから、高齢化社会はどんどん進んでいきます。
ご家族に、70歳以上の方がおられたら自動車免許の返納も含め、ご家族で話し合いをしてみてはいかがですか?
大きな事故を起こしてからでは遅いですからね!
それでは、また!