みなさん、こんにちは!
ところで最近、地球温暖化の影響なのか全国各地で局地的なゲリラ豪雨の水害や、竜巻・突風などによる被害をニュースでよくみかけますよね。
それに加え、昔はあまり耳にしなかった雹(ひょう)による被害もあるようです。
大きい物では、ゴルフボール大以上の雹(ひょう)が降ってきた!という話も聞きます。
そんな大きさの、氷の塊が天から降ってくるのを想像するだけでも怖いですよね・・・
そこで今回は、雹(ひょう)から大切な愛車を守るには、どうしたらいいかを紹介させていただきます。
目次
□運転中に雹(ひょう)が降ってきたら?
走行中にガラスが割れる恐れがあり大変危険ですので、運転中に雹(ひょう)が降ってきたら、スピードを落とし安全な場所に車を停車しましょう。
できることなら、車の損傷を最小限におさえるため、丈夫な屋根のある場所での停車をお勧めします。
屋外で屋根のないところでは雹(ひょう)から車を守ることは困難です。
できる事は、毛布や布団などで車を覆うことです。 天気予報でそで大気が不安定で雹(ひょう)のおそれがある場合などは車両に常備しておくと良いかもしれません。
任意保険加入時に、車両保険にも加入しておけば基本的には保険での修理が効きます!
しかし、保険会社や加入条件などで絶対ではありませんので、ご自身でしっかりと保険会社に確認しておく必要があります。
いかがでしたか?
雹(ひょう)そのものでの被害も大変ですが、そのあとに豪雨にみまわれる事も多いようです。
そのとき雹(ひょう)自体やゴミや枯葉などで排水溝が詰まり完遂による被害も考えられますので、十分に注意しましょうね。
それでは、また!
PS 昔、ツイスターっていう竜巻を追いかける映画では竜巻まえに大粒の雹が降ってきたけど本当にそーなのかな?