皆さん、こんにちは!
今回はヘッドライトバルブの交換してみます。
実は先日の夜車に乗ってヘッドライトとつけたらとても暗く、違和感を感じたので確認をしてみると右側のヘッドライトが点灯していませんでした。
夜間走行の時は大変危険なので早速ヘッドライトバルブを交換しました。
目次
まずは点灯しない箇所の確認をします。
画像:点灯しない箇所
右側のヘッドライトが点灯していないのでバルブを取り外します。
ヘッドライトの裏側のコネクターを取り外してゴムカバーを取り外します。
画像:ヘッドライト裏側
画像:ゴムカバー取り外し
バルブを固定している金具を外してバルブを取り外します。
画像:固定金具
画像:ヘッドライトバルブ
新品のバルブを取り外しの逆の手順で取り付けます。
画像:新品
取り付ける時のポイントが二つあります。
・バルブのガラス部分を触らない。
バルブは非常に高熱になる為人の手の皮脂や汚れでバルブが割れてしまうことがあります。
画像:ヘッドライトバルブ
・ゴムカバーの向き
ゴムカバーには向きのあるタイプの車もあります。
ヘッドライトの中の水分などを排出するためにドレンがある物もある為
カバーの向きは注意しましょう。
画像:ゴムカバー
全ての部品を取り付けたら最後に点灯確認をして作業完了です。
画像:点灯確認
最近の車のヘッドライトはLEDやHIDといった明るくて省電力、長寿命
のヘッドライトが増えてきましたがまだまだ通常のハロゲンバルブも現役です。
もしバルブが点灯しないと自分の視認性も悪くなりますし、対向車からの状況も分からなくなってしまいます。
バルブが点灯しない時はすぐに取り替えて安全運転しましょう。