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みなさん、こんにちは！　先日、車に乗ろうとしたときの出来事ですが！車のボディに白い液体が付着していました（泣）そうです・・・ドアに鳥フン！がタップリとついているではありませんか！

本当に困りますよ・・・。この様な現象は春から初夏にかけて増えているようです。

今回は鳥のフンがついた際の洗車方法や対処法についてひも解いていきましょう。

鳥のフンを放置すると・・・

車に鳥のフンがついていると汚く見えますし、そのまま放置しておくと、フンに含まれている水分がどんどん蒸発して固くなりしだいに車にこびりついて除去が難しくなります。また、鳥のフンは酸性が含まれているので車のボディの塗装を傷めてシミになってしまうこともありますし実際にボディの塗装が割れて剥がれてしまった事もあったりします。

非常にやっかいですね！

鳥のフンというのは早めに取り除くのが一番です。時間が経ってしまったら固まったりして水だけでは落ちない場合も出てきます。

鳥のふんを落とす際の注意点

車体だけでなく窓ガラスにフンがついた時も、水で濡らして柔らかくなってからタオルで拭き取るようにしましょう。また、フロントガラスついたふんをワイパーで落とそうとすると、汚れが広がりワイパーブレードや窓ガラスを痛めてしまう恐れがあります。無理に落とさない事が良いですね

付着したばかりのフンの場合

付着したばかりのフンは、ティッシュや柔らかいタオルなどで拭き取るのが効果的です。

擦ったりせずに軽く拭き取ってあげましょう。跡も傷も残らず取れます。

数時間から1日経過したフンの場合

時間が経つと徐々にフンは固ります。対処法としては、濡れたタオルで拭き取るか、水をかけて取り除きます。ある程度、フンをふやかして拭き取る事が大事です。塗装面を傷つけないように少しずつ拭き取っていくようにしていきましょう。一気に取り除こうとせずじわじわ剥がして下さい。フンには砂も混じっていることが多いので、砂でボディを傷つけないように注意してくださいね。

おわりに

いかがだったでしょうか？

たかが鳥のフンとバカにしていると大事な車の塗装がはがれてしまいとても残念な状態になる場合もあります。　気が付いた時点で早めの対象をこころがけていきましょう。愛車を永く乗っていただく為の豆知識でした。