みなさん、こんにちは!
今までの新車の買い方は現金またはクレジットでしたが、今では3つ目の選択としてカーリースが新しい乗り方としてあります。
画像「カーリース」
これからはカーリースの時代となりカーリースの利用者は年々と増え続けて2020年には20万台以上がカーリースを利用すると予測されています!
車を観てもリース車の区別は付かず、外観ではわからないですが意外と多く利用されています。
リース会社によって変わりますが、リース契約の契約期間には5年、7年などがあり、その中で契約期間が終了した時にはどうするのか・・・気になる方も多いかと思います。
契約期間終了後に残っている残価設定の金額を精算しなければなりません・・・
残価設定とは、リース契約をする際に契約期間終了後における車の予想価格を設定し、車両本体価格からあらかじめ差し引いた金額を言います。
契約期間が終了すると4つの選択肢があります!
【1つ目の買い取り】
残価設定の金額に名義変更手数料、消費税などをプラスした金額を支払い、買い取る。
親しんだ車が自分のものに!
【2つ目のご返却】
残価設定の金額を支払わずに、リース会社へお車を返却する。
返却するお車の状態によっては残価設定額と査定額との差額を追加請求されることも・・・
【3つ目のお乗り換え】
契約期間後のライフスタイルの変化などに合わせ新しいお車に乗り換える。
返却するお車が残価設定額を超える査定となればキャッシュバックも・・・次の車の頭金に!
【4つ目の再リース】
契約期間終了後に残価設定の金額を一度精算して、そのまま今のお車に新たにリース期間を設定し再リースによる契約延長。
画像「新車リース」
人気となるカーリースには沢山のメリットがありますが、メリットがあるものにはデメリットも・・・?!
カーリースを取り扱う会社によって契約内容などに違いや多くのリース商品がありますのでカーリースを検討する際には、しっかりと情報を収集し、自分に合った安心できるリースかを見極める必要があります!
カーリースの仕組みを正しく理解する事で不安を取り除き、納得安心のカーライフを楽しみましょう!!