みなさん、こんにちは!
このブログの中で、いくつか車を活躍する映画を取り上げてきましたが、今回もやってみようと思います(笑)
今回は自動車の中でも、普段一般の方は、まじかで目にしたり触れたりする機会のないモータースポーツで活躍する車に焦点をあてて紹介させていただきます。
目次
F1編で紹介するのは、2013年に公開された『ラッシュ/プライドと友情』です。
現代と違い、古き良きスポーツの色合いが強くドライバーの技量で、成績も大きく変わった1970年代のF1を描いており、その中で76年のニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)2人によるタイトル争いを描いています。
2019.年5月にこの世を去ったラウダ役を演じた、ダニエル・ブリュールはそっくりでよ。
ハント役のクリス・ヘムズワースは『アベンチャーズ』のマイティ・ソー役でも有名です。
2001年に公開された『ドリヴン』正確には、インディーでなく2008年にIRLに合併され消滅したCARTシリーズを舞台にした映画です。
現役を引退したシルベスター・スタローン演じるベテラン、タントがチャンピオン争いをする新人ドラーバーをサポートするため現役復帰するストーリーで、内容・評価は・・・(汗)
アカデミー賞の逆であるゴールデンラズベリー賞に2001年、数多くノミネートされました。
もともとは、スタローンがF1の英雄「アイルトン・セナ」をテーマにF1を舞台に映画を製作する予定だったが、諸事情?により変更されたらしい・・・
1990年に自分の大好きなトム・クルーズ主演で公開された『デイズ・オブ・サンダー』
しかも、あの「トップ・ガン」の監督・製作であるトニー・スコットとジェリー・ブラッカイマーの作品というだけでワクワクします。
多くの批評家からの評価はあまりよくありませんが、個人的には好きな映画で、トム・クルーズ以外もチーフメカニック役で大御所ロバート・デュバル、ライバル役でマイケル・ルーカー、のちにプライベートで結婚するニコール・キッドマンなど多数出演しています。
NASCARをよく知らなくても、映像と曲だけでもカッコいいですし、トップ・ガンのレース版と割り切って鑑賞していただけたら楽しめますよ!
いかがでしたか?
個人的には、あとWRC(世界ラリー選手権)を舞台にした映画も観てみたいです。
余談ですが、いよいよ来年2021年に『トップ・ガン2』が公開される予定です。 予告編だけでも超カッコいいので今から楽しみです。
それでは、また!