みなさん、こんにちは!
秋の行楽シーズン! 旅行やドライブなど車での長距離移動の機会があるなんて方も。
そうではなく旅行などの予定は無いが毎日、通勤・通学などで車は使用しているよ。
そういった車を使用する方は、どんなに気をつけていても事故のリスクは常につきまとっています。
そこで今回は、万が一 事故などで信号機や道路標識など破損させてしまった時、任意保険に未加入のため実費で修理するとき、いくらぐらいかかるのか? 紹介させていただきます。
目次
信号機1基の設置費まで含めた費用は、秋田県警によると約470万円となり、押しボタン式の信号機は約270万円だそうで、かなり高額ですよね・・・
最近はLEDタイプで信号機自体も薄型が普及しはじめています。 もしかしたら、それらはもっと高額かもしれませんね・・・
ガードレールの金額は設置場所により、多少の金額差はあるものの、概ね(おおむね)1メートルあたり設置費込みで約1~2万円だそうです。
高いと感じるか、安いと感じるか・・・あなた次第です。
街中のいたるところに設置されている道路標識ですが、1本あたり約30~40万するそうです。 結構高いですよね・・・
ちなみに、同じく街中でよく目にする郵便ポストは、約9万円だそうです。
いかがでしたか?
どれも、事故などで破損させてしまった時には、ある程度の高額請求がきますね・・・
ちなみに高速道路のルート案内などの大型の看板などは、1枚 約300万ほどするそうです・・・。
最初にも述べましたが、どんなに気をつけていても常に事故のリスクはありますので、万が一のために助けてもらえる任意保険にはしっかり加入しておきましょうね!
(任意保険の対物 無制限に加入しておけば、全て保険で賄えます)
それでは、また!