セダンとクーペ等のボディー形状の違いについて
こんにちは、豊明店の原です。
今回は、先日車のボディータイプについて質問されたのですが、ぼくの記憶していた事と違っていたのでおさらいをしたいと思います (>∀<)b
質問の内容はと言いますと、セダンとクーペって何が違うの?という質問でした。
今の車のデザインは、ぼくが整備を始めたころを思うとものすごく進化していて、特にヘッドランプやテールレンズ等のレンズ類やバンパーの形状の斬新さには驚かされます(o’∀’)b
車のボディータイプと言えば
1、セダン
2、クーペ
3、ハッチバック
4、ミニバン
5、1BOX
6、ワゴン(ステーションワゴン)
7、オープンカー
上記があげられるかとおもいます。では早速ボディータイプの説明をさせて頂きますd(⌒o⌒)b
1.セダン
エンジンルームと人が乗る乗車空間、荷物室(トランクルーム)の3つに分かれた3BOXという形状で、4ドアが一般的です。
2.クーペ
実用性よりも走行性能やスタイルを重視した形状で、2名乗車ベースで後部座席は補助的な座席となっているので、後席に乗られる方はかなり窮屈です。
3.ハッチバック
乗車空間と荷物室(トランクルーム)の隔たりがなく、後部のドアが上に開くタイプをハッチバックといい、コンパクトカーに多いです。
4.ミニバン
日本でいうミニバンは人がたくさん乗れる3列シートタイプの車を指しています。大きさでいうと日本ではとてもミニでは無いですけどねぇ
5.1BOX
エンジンルーム・乗車スペース・荷物室が分かれていないタイプ(エンジンがシート下にあるような車)が1BOXにあたります、まさしく1つの箱 分かりやすいですね。
6.ワゴン(ステーションワゴン)
ハッチバックタイプのセダンをステーションワゴンと言いエンジンルームと乗車室・荷物室の2つの箱に分かれている2BOXタイプです。
7.オープンカー
その名の通り乗車室の屋根を開け閉め出来るオープンな車、オープンカーにはコンパーチブルタイプとロードスタータイプがありますが、コンパーチブルはベースがセダンやクーペをベースに屋根を取外したり収納できるタイプがあり、金属などの硬い屋根をもつ(幌では無い)タイプをハードトップといいます。
ロードスタータイプは2シーターで基本的にオープン状態が基本の作りになっています。
いかがでしょうか?
すこーし車の事が分かって頂けましたでしょうか?
自動車の色々なことに興味を持って頂けるよう、これからも楽しいブログを作っていきますねぇd(⌒o⌒)b
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