車中泊をする上で押さえておきたい3つのポイント
みなさんこんにちは!
カーライフアドバイザーの朝倉です。皆さん車中泊したことはありますか?車中泊をされたことが無い方、これから車中泊をしてみようと考えている方に「車中泊のポイント」についてお話させて頂きます。
画像:車中泊イメージ
目次
- 車中泊に適したクルマについて
- 車中泊に必要な備品について
- 車中泊で注意すること
- おわりに
車中泊に適したクルマについて
車中泊をするには自分が寝られるスペースが必要になります。シートを倒したり、跳ね上げることでフラットになるスペースを確保できるクルマが適しています。
・セカンドシート、サードシート、荷室がフラットになる車
・フラットになるサイズ・・・長さ:180cm~
・フラットになるサイズ・・・幅 :65cm~ (2名の場合130cm~)
・フラットになるサイズ・・・高さ:100cm~
画像:車中泊に適した車内(参考)
車中泊に必要な備品について
車中泊をするのに必要な備品がいくつかあります。快適度を高めようとすると切がありませんが最低限必要なものがあります。スポーツ用品店やホームセンターで販売していますので探してみて下さい。
・フラットスペースに敷くクッション(折り畳みマット、エアーマットなど)
・就寝時の防寒(寝袋、毛布など)
・車外からの視線や光を遮るもの(遮光カーテン、サンシェードなど、全面分が必要)
画像:就寝スペースに敷くエアーマットと寝袋
画像:車外からの視線や光を遮るサンシェード
車中泊で注意すること
車中泊をする時注意しないといけないことは車中泊する場所です。トイレや水道が近くにあり安全な場所がベストですがコンビニやスーパーの駐車場などでは絶対にしないで下さいね。車中泊で注意することをまとめましたので参考して車中泊の計画を立てて下さい。
・周りに迷惑がかからない場所でする(キャンプ場、道の駅、高速のサービスエリアなど)
・車中泊中はエンジンを停止する
・ルームランプのつけっぱなし
おわりに
最近のクルマは車室空間が広くなり車中泊するのに適した車が増えてきています。またコンパクトなキャンピングカーも発売されてきています。便利な車中泊グッズも増えてきていますので気軽に車中泊ができるようになってきました。車中泊で愛車との良い思い出を作ってみませんか?車中泊をするに当たってお困りのことがありましたら是非ご相談下さい。お待ちしております。
車検のコバック 直営事業本部
お車のことで何かお困りのことがありましたらお気軽にお問合せ下さい。宜しくお願い致します。
最新記事 by 車検のコバック 直営事業本部 (全て見る)
- 愛車のこんな異変に気づいたら! - 2020年8月4日
- 冬場の洗車ココに注意! - 2020年5月24日
- 冬のドライブである助かる便利グッズとは? - 2020年4月4日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
-
スタビライザーリンク交換
安城箕輪店車検のコバック
-
一年点検は受けないといけないの?
岡崎羽根店車検のコバック
-
昨年使用したスタッドレスタイヤは大丈夫?
豊田若林店車検のコバック
-
やってみよう日常点検チェックポイント④
豊田梅坪店車検のコバック
-
車の車台番号の秘密とは・・・(前編)
天白八事店車検のコバック