事故修理、スバルレガシー事故修理事例
みなさん、こんにちは今回はバックでぶつけてしまったスバルレガシーの修理事例です。
今回の修理はお客様が自動車保険の一般車両保険(自損事故で使用できる保険)に加入されていなかった為、現金修理となりました。修理金額をなるべく安くする為、部品はリサイクルパーツを使用して修理する事に致しました。
トランクが衝撃で開かなくなっているので、入力のあった逆方向に引っ張る事でトランクを開くようにします。
衝撃で押されたトランクを元の位置に引き戻す作業でトランクが開きました!!
トランクが空いたら何処まで損傷があるかを確認します。このレガシーはバンパーだけの損傷ではなく、バンパー自体が取りけられているバックパネルという部品まで損傷が及んでいました。
ここで、すばらしい道具を使います!
この道具を使う事でバックパネル(骨格部位)を中から引っ張ることができるのです。
バックパネルを中からある程度引き出したら、リヤサイドメンバー(フレーム部分)を引っ張ります
トランクルームまで及んだ損傷を修理したらリサイクルパーツのトランクパネルとバンパーを仮合わせし、立て付け調整をしていき、水漏れ点検後にパーツの塗装作業に入っていきます。
リサイクルパーツは新品部品の約半額なので、修理費用を極力抑えることができました
お客様のご要望を叶えてくれる、そんな修理工場を見つけてくださいね!
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