とても危険！　運転中のスマホ使用などのわき見運転

みなさん、こんにちは！

ところで･･･話題になった　アレ　やりましたか？　そう『ポケモン GO』

配信前から、テレビやネット等、世界中で話題になっていましたね！

わが家でも、娘がさっそくダウンロードして夢中でポケモン探しをしております。

そこで今回は、ポケモンの話しではなく、運転中のスマホ使用や、わき見運転の危険性について紹介させていただきます。

わき見運転の危険性

運転中に前方から目をそらして走行し、“ヒヤッ“とした経験はありませんか？

運転中の携帯やスマホ使用だけでなく、オーディオやカーナビの操作で数秒だけ視線をそらすだけでも大変危険な行為です。

例えば、時速40ｋｍで3秒間、わき見をしただけで車は33ｍも進みます。

ある調査によれば、車と車の正面衝突の要因として運転に関係のない動作や操作によるものが約半数をしめます。

また、わき見運転しやすくなるのは長い直線など運転操作が単調になり緊張感が薄れてくると注意力が薄れ前方から目をはなしやすくなり事故に繋がるケースがあるようです。

※http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/guide/drive/201411.html

運転中の携帯・スマホ使用の罰則

道路交通法では、以下のように定められています。

自動車又は原動機付自転車（以下この号において「自動車等」という。）を運転する場合においては、当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置（その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。第百二十条第一項第十一号において「無線通話装置」という。）を通話（傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。第百二十条第一項第十一号において同じ。）のために使用し、又は当該自動車等に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置（道路運送車両法第四十一条第十六号 若しくは第十七号 又は第四十四条第十一号 に規定する装置であるものを除く。第百二十条第一項第十一号において同じ。）に表示された画像を注視しないこと。

難しく書かれていますが、要は『通話のための使用』、『画像の注視』が違反となります。

罰則は2種類あります

・交通の危険がある違反（携帯を使用し交通の危険を生じさせた場合）

3ヶ月以下の懲役、または5万円以下の罰金

・保持の違反（運転中に携帯を利用したのみの場合、交通の危険にならなかった）

5万円以下の罰金

反則金と減点数

・交通の危険がある違反→反則金 9,000円　　減点数 2点

・保持（交通の危険にならなかった）違反→反則金 6,000円　減点数 1点

おわりに

いかがでしたか？

運転中の携帯使用は当然ですが、走行中に前方から目を離す事は大事故につながる可能性があり、自分自身だけでなく、周囲の方を巻き込む恐れがあるので十分に注意しましょう！

最初に戻りますが、運転中の『ポケモン GO』は絶対にダメですが、先日ひさしぶりに娘とポケモンをGETする為に、1時間ほど近所を散歩しました。

汗だくで大変でしたが、親子のコミュニケーションをとるツールとして良いかもしれませんね！

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岡崎大樹寺店車検のコバック

現在、全国約450店舗以上の日本一の車検チェーン本部 株式会社コバックの直営店4号店として愛知県岡崎市に平成8年にOPENしました。
地域の方々に支えられ国内全メーカー、新車から20年以上経過した車両もご利用して頂き、車検では年間約4,000台のご利用を頂いております。
「命とお金と地球を守る」をコンセプトにご利用頂いた全てのお客様に出会いに感謝の気持ちをもってサービスを提供して参ります。

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