タイヤのチェック！あとどれくらい使用できる？

みなさん こんにちは！

タイヤの点検交換はどのタイミングでされていますか？

全く気にもされず乗りっぱなしという方、「溝があれば大丈夫！」という方も・・・

タイヤのチェックには、溝と亀裂損傷、ヒビ割れなどの劣化状態を点検しますがもう一つの判断としましてタイヤの使用年数がポイントにもなってきます。

タイヤの側面には、いろいろな表示がされておりそのタイヤの情報が表示されています！

今回は、タイヤに表示される情報の一つであるそのタイヤの製造年月の見方についてご案内します。

タイヤの側面を見ていただくとメーカー、サイズなどといった表示の中に製造年月が表示されています。

製造年月は単純に○年○月○日とは表示されておらず、数字の表示により製造年月がわかるようになっています！

まず画像にある様なアルファベットと数字の並びをタイヤの側面から探します、下４桁の数字を確認します！

例えば左側の画像のように下４桁が２０１６とあれば、最初の前２桁が製造週で後の２桁が年度といった表示となります。

よって２０１６年の２０週目に製造されたタイヤとなり、１ヶ月を４週と考えると２０週が５月になりますので２０１６年５月中旬頃に製造、誕生したタイヤと判断できます！

タイヤをチェックする際に摩耗による溝の状態やヒビ割れなどの劣化状態の確認と同時にどれ位経ったタイヤなのか確認してみてくださいね！

タイヤは、一般的に５年を目安に点検、交換と言われていますが使用状況などによっては２年もしくは３年とタイヤの寿命は変わってきますので日常の点検がとても重要になってきます！

自分の車の管理をしっかりおこなって安心、安全のカーライフを楽しみましょう！

The following two tabs change content below.

• Profile
• 最新の記事

豊田若林店車検のコバック

車検のコバック豊田若林店は、平成６年12月に初めての多店舗展開の店として愛知県豊田市若林東町にOPENし今では年間約3,000台以上もの車検でご利用頂いております。
現在、自動車整備工場はコンビニの約2倍あると言われている中から車検のコバックをご利用頂き大変感謝しております！
お客様に満足して頂く事を常に考え、車検はもちろん、鈑金、保険、一般修理など車の事なら何でもご相談下さい。

最新記事 by 豊田若林店車検のコバック (全て見る)

• 車検時に下回りの錆止め塗装は必要？ - 2020年8月15日
• 自動車保険にセットのドライブレコーダーを取付けしました！ - 2020年6月13日
• タイヤローテーションを定期的に行っていますか？ - 2020年4月22日