走行中エンジン警告灯が点灯！役割と対処方法！

公開日： 2016/02/19 : 最終更新日：2017/01/31

豆知識

車を走行中にメーター内のエンジン警告灯ランプが点灯！そんな経験をされた事はありませんか？車にはエンジン警告灯以外にもさまざまな警告・表示ランプがありますが、普段走行中は消えているランプが突然点灯したら不安になりますよね！

今回は、エンジン警告灯の役割と点灯した際の対処方法をご案内します。

エンジン警告灯の役割は？

車には様々なセンサーが取付けられており、各センサーの働きによってエンジンを正常に作動させております。
そのエンジンの電子制御システム、センサーなどに異常が出た際にドライバーへと異常を知らせる為にメーター内にあるエンジン警告灯を点灯させています。

点灯した時の対処方法は？

原因を調べる必要がありますが異常の原因は簡単にチェックすることができず、専用テスター(診断機)でのチェックが必要となりますので、まずテスターを完備する整備工場などに連絡、確認しましょう。
エンジン警告灯が点灯しても状況に応じエンジンを制御し安全性の保持、最低限の走行を可能に出来る様に安全側へと制御しますので、エンジンの不調などは感じることなく走行出来る事が多いです。
高速走行など無理な走行は避け整備工場などへ持込み原因の把握と修理をお勧めします。

万が一、消灯したとしても一度点灯すると、コンピューターが点灯した原因を記憶していますので専用テスターでの診断は可能となりますますので安全の為に点検をお勧めいたします。

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