乗用車8.53年この意味わかりますか?
みなさんこんにちは鈑金のモドーリーの南です。
いきなりですが、この数字の意味わかりますか?
<乗用車8.53年>
実はこれ自動車の「平均車齢」なんです。
自動車の「平均年齢」について面白いデーターがありましたので紹介します。
平均車齢(軽自動車を除く)とは、平成29年3月末現在において、わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録してからの経過年の平均であり、人間の平均年齢に相当する。
平均車齢は、新車販売台数が減少し、自動車が長く使われると高齢化が進む。
逆に新車販売台数が増加し、高齢の自動車のスクラップや海外輸出が増えると若返る。算出には、保有台数を初度登録年度別に経過年係数で加重平均した。
平成29年3月末の乗用車3,949万1,965台(軽自動車を除く)の平均車齢は8.53年で、前年に比べ0.09年延び、25年連続して高齢化するとともに23年連続で過去最高齢となった。自動車の長期使用化がさらに進んだことが影響したとみられる。また、10年前の平成19年に比べて1.44年延びている。
車種別にみると、普通乗用車は8.07年と前年に比べ0.06年延び、3年連続で高齢化が進み最高齢を更新した。普通乗用車は平成元年の税制改正以降大幅に若返りが進んだが、新車需要の伸びの鈍化等から平成6年以降、平成21年まで16年連続して高齢化が進んでいた。その後、環境対応車の新車購入時に、新規(新車)登録から13年を超えた車を廃車した場合には、補助金が増額される制度などの影響で一時的に若返った年もあるが、全体的には高齢化の傾向が続いている。小型乗用車は8.94年で同0.14年延び、26年連続して最高齢を更した。
年々高齢化しているのですね!自動車に愛着を持つ人が増えたのでしょうか?
それとも、自動車が壊れなくなってきたのでしょうか?
「自動車の高齢化」素晴らしい事と思います!
鈑金事業本部
平成9年1月6日に愛知県豊田市梅坪町の梅坪店を第一号店としてOPENし、年間生産2600台の鈑金塗装修理をしています。
下請け体質の強い鈑金業界から脱却し鈑金塗装工場から鈑金専門ショップとしてスタートいたしました。1号店であるモドーリー豊田梅坪店では鈑金塗装の「クォリティー」「サービス」「高生産」「清潔感」「安全・安心」を追求してきました。その結果、地域でも愛され現在では年間2600台の鈑金塗装修理をさせて頂いています。
鈑金のモドーリーは「車のキズ=心のキズ」をモットーにモドーリー1号店で培ったノウハウを全国に展開して2015年11月9日時点で全国に63店舗を展開しています。
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