デイライトの歴史
みなさんこんにちは!
鈑金のモドーリーの南です。
最近、日中でもデイライトを点灯しているクルマが多くなってきましたね。
今回は、デイライトについて色々と調べてみました。
デイライトとは、昼間の明るいうちから点灯させるライトのことです。
昼間点灯等ともいいます。
最近デイライトを点灯させているクルマが増えてきましたよね。
その理由はほかの交通からの被視認性を高め、交通事故を減らす目的です。
初めはオートバイからなんです。1998年4月からイグニッションをオンにするとヘッドライトが点灯するように保安基準で定められており、街を走るほとんどのオートバイは、昼間でもヘッドライトを点灯して走っているのです。
これはデイライトと同じ目的で、死角があるクルマからの被視認性を高めるためです。
その反面、自光式メーターのおかげで夜間も自車の無灯火に気付かずに暗い道路上を走っているドライバーも見かけます。
日本では、民間者よりも早く1970年代から救急車やパトカーなどが昼間点灯を行っていました。
1990年代には西日本の一部でデイライトが始められていましたが、ライトの消し忘れと勘違いされることが多く、結果的にはあまり普及しませんでした。
しかし、1995年になると、佐川急便が事故防止の為に配達用のトラックでデイライトを始めました。
それに伴い、多くの同業社がデイライトを実施することになりました。
ちなみにヨーロッパでは義務付けられているそうです。
確かにデイライトは走行中でも目立ち存在感がありますね。
鈑金事業本部
平成9年1月6日に愛知県豊田市梅坪町の梅坪店を第一号店としてOPENし、年間生産2600台の鈑金塗装修理をしています。
下請け体質の強い鈑金業界から脱却し鈑金塗装工場から鈑金専門ショップとしてスタートいたしました。1号店であるモドーリー豊田梅坪店では鈑金塗装の「クォリティー」「サービス」「高生産」「清潔感」「安全・安心」を追求してきました。その結果、地域でも愛され現在では年間2600台の鈑金塗装修理をさせて頂いています。
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